iSliceとSanDisk MicroSD 200GB MacBookの手軽な容量アップ方法

今回は、MacBook Pro15インチ用に購入したSDカードアダプタ「iSlice」と大容量microSDカード「Sandisk Ultra200GB」のレビュー記事です。


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旧型MacBook Pro 15を購入

MacBook Pro 15インチの2015年モデルを去年の年末に購入しました。

今から数ヶ月前はまだ円高で、去年の11月頃に為替相場変動に対するアップルの価格調整が入りました。

それとほぼ同時期にMacBook Proの新型発売が重なったせいもあり、2015年モデルがかなりお買い得になりました。

また、そのMacBook Proの標準モデルは、上位モデルの緩慢な価格推移と比べ、急激に安くなりだしてていたので、「今が買い時だろう」と、思い迷わず標準モデルを購入しました。

2016年モデルの新型MacBook Proと違い、旧型はSDカードスロットが標準装備されているので、SSDの容量を盛った上位モデルではないこの(SSD容量256GBの)標準モデルでも何とかなるだろうと結構軽い気持ちで選択してみました。

現在のMacBook Proを取り巻く状況はかなり流動的で、かつ過渡期だと認識していたので、お買い得感先行での選択でした。(新型が落ち着いてくる数年後の買い替えも十分考えられるので。)

結果的に、(個人的には)これで正解だったようです。

私のMacBook Proの主な用途は、TraktorというDJソフトウェアと、DTMソフトのLogic Pro Xの2つがメイン。

動画編集は殆どしないし、(普段は移動が多い生活なので、)デュアルディスプレイに繋げて作業をする事はありえない。

それもあり、外部GPUが付く上位機種の誘惑は感じなかった。独立GPUモデルだとバッテリー持ちの懸念があったり、GPU切り替えに機能に由来する不具合の情報もちらほら聞いていたので。

 

唯一、標準モデルで「どうかなぁ?」と思っていたのが、ストレージ容量の貧弱さ。いまどき256GBじゃ、どうやっても足りない。

結局は、外付けHDDやSSDのお世話になるわけですが、、。

Logicを使うときは、どっちにしろ外付けのオーディオインターフェイスを接続するので、そのついでに外付けSSDを音源用にMacに繋ぐのは、別に苦にはならない。

出先のカフェでLogicを使うことなどまずないし、DTMは落ち着いた自分の部屋でやるのが常なので外付けSSDの接続は特に問題にはならない。

それに、現在のUSB3.0で接続できるSSDなら、OSが起動できるほどの十分な速度が出るので、Logic用の音源置き場にした場合のストレスは感じたことがない。

 

しかし、iTunesに関しては少し事情が違ってくる。Macに向かっている間は、ほとんどの時間iTunesで音楽を聴いています。

出来れば外付けSSDを繋がずにiTunesを使いたい。しかし、私のiTunesファイルの容量は既に300GBを超えてしまっている。。

 

これを解決するには、通常1TBのMacBook Proを購入となるわけですが、旧型2015年モデルでも28万円ほどする。

 

私のお買い物道においては、「本当にそれ必要? もっとシンプルに、もっと安くできないのかな? Think Different! 」が座右の銘。(リスペクト、ジョブス。)

 

結局、たいしてシンプルではないですが、大容量(200GB)SDカード購入し、それでも足りない容量をTuneSpanというユーティリティソフトを導入して、外付けSSDやHDDに分散させる、かなり安上がりな方法を取ることにしました。

 

こちらも結果的に上手く行きました。

 

MacBook ProのSDカードスロットに合うSDカードはどれだろう?

まずはSDカードの選択ですが、MacBook ProのSDカードスロットは通常のSDカードだとかなりの部分が出っ張ってしまい、付けっ放しにするには心もとない。

MacBook用に売られていて、定評のあるSDカードといえば、TranscendのJetDrive Liteシリーズでしょう。

書き込み/読み込み、共にそこそこ速度が出ることと、無期限保証が売りの製品。

公称速度が、最大読込速度:95MB/秒、最大書込速度:60MB/秒と、SDカードとして見ればもの凄く速い。

Transcend Macbook Pro専用 SDスロット対応拡張メモリーカード JetDrive Lite 360 128GB for Macbook Pro with Retina 15" (Late 2013) TS128GJDL360

売れ筋の128GBのカードだと9千円台後半で、まあまあ穏当な価格設定ですが、その倍の容量の256GBだと約2万2千円。

 

やはり、私の使用環境だと128GBのカードだと足りない。

うーん、256GBは、2万円オーバーか、、。無期限保証を考えると決して高くはないし、安心感を考えれば良い選択だよなぁ。でもケチな自分は迷う。。

iSliceとSandiskのUltra200GB

そこで、もう少し安価に容量が稼げるMacBook Pro用のSSDカードアダプタとSandiskのmicroSDカードの200GBモデルを購入してみることにしました。ケチって後悔のパターンかな?

 台湾のPC周辺機器メーカーの8Mobility社製が出しているMacBook Pro15インチ用MicroSDカードアダプタ「iSlice」と、SanDiskのMicroSDカード「Ultla200GB」

この2つで合計、1万2千円弱

Transcendの Lite 360 256GBと比べるとだいぶ安い。(とは言え、200GBと256GBの違いも結構デカイですが。。)

しかも、こっちはJetDriveと違ってmicroSDカードは着脱できるので、将来もっと速いモデルや、より容量が大きくて安いカードが出た時に付け替えることが出来そうなのが、高ポイント。

まあしかし、このアダプターが何GBまで認識してくれるかは謎ではあるけど。。

 

iSliceのMacBook Pro15インチ用は本記事執筆時は、Amazonでは扱っていないので、現時点で安く買える楽天のリンクを載せておきます。以下のリンクに行くと、計7種類のiSliceの中から自分のマシンに合致したiSliceの選択が必要になります。

 MacBook Pro15インチの2013年〜2015年モデルは、EAD-504ASVEAD-504ARDが適合機種です。

ちなみにEAD-504Aの後に続く文字列SVやRDですが、これは、アダプタ表面の色の表示です。

SVがシルバー。RDはレッドです。

私はレッド(ワインカラー)をチョイスしました。結構いい感じです。

 

また、MacBook Proの13インチの2012Late~2015 Early に適合する型番は、EAD-303ASV(シルバー)EAD-303ARD(レッド)です。

 

そしてこちらが、MicroSDXCカード SanDisk Ultra 200GB。最近かなり価格が下がって買いやすくなりました。おすすめです。

一昨年の夏、発売当時は3万5千円ほどしていました。

 早速差し込んでみます。


横からもサービスショット。。


入った。

全く出っ張りません。でも、結構簡単に爪などで引き出すことができます。

とても良い感じ。ワインカラー(赤色)にして良かったと思います。

デスクトップにもちゃんと表示されてる。

 

で、大事なディスクスピードテスト。

Read(読み込み)はかなり速くてほぼ公称通り出てます。しかし、Write(書き込み)はそんなに速くないですね。まあ、こんなもんなのかな。

TranscendのJetDrive Liteだと書き込みがもうちょっと(恐らく倍以上)速いはず。

その後、iTunesファイルを150GBほどぶち込みました。相当時間がかかるだろうと半ば諦めていましたが、思ったよりは早く済んだ印象。飯食って風呂に入って上がったら終わってた感じ。測ってないけど2時間ちょっと位だったと思います。

 

結局、自分の使い方(主にiTunesのMP3やWAVの置き場)では、ストレスは感じないですね。iTunesも結構サクサク再生できてます。

アクセススピードは相当遅いんだろうなぁと身構えていたせいもありますが、あまりの普通な使用感に、拍子抜けしてしまいした。

その後も、ちょこちょこ書き込んでいますが、さすがに内蔵SSDと比べると遅いですが、個人的には全然許容範囲です。普通に使えてます。

しかし流石に、このマイクロSDカードに速度要求のシビアなLogic用の音源を入れようと思いませんが。

 

使用用途的に書き込みスピードにもこだわる必要のある方は、上記のTranscendのJetDrive Liteを検討される方が、より理にかなった選択になるかと思います。

  

  

ちなみに、このSandiskのmicroSDカードの初期のフォーマットはEXFATでした。

iTunes用に使うので、Spotlight検索でトラブルになりにくいMac OS拡張(ジャーナリング)にフォーマットし直しました。

Macでしか使う予定はないので、と言うか、SDカードスロットに常時入れっぱなしで運用して行く予定なので、EXFATにする理由はありません。

しかし、EXFATの方がMac OS拡張より書き込み速度が、ごくわずかですが速かったです。(ディスクスピードテストのキャプチャを取るのを忘れてしまいましたが、、。)

 Mac OS拡張は、Macで使うには一番安定度の高いフォーマット形式なので、今後もこれで行こう思っています。

私の環境では、アマゾンなどのレビューで一部聞かれた「スリープ復帰後、SDカードがアンマウントされることがある」と言う不具合にも一切遭遇することなく、快調に使用できています。

結論: 買ってよかった!
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