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台湾の「肉のせご飯」色々比較(台中編)

高雄編からの続きです。
今回は台湾中部の都市・台中で見つけた美味しい肉のせ御飯を紹介します。

 

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台中市  

黄師傅焼臘舗(イートイン可能な弁当屋) 

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台湾中部の台中駅近くにある弁当屋の排骨(パイコウ)弁当。ここも人気店。飲み物付きで確か60〜80元くらいだった。排骨がカリカリ、サクサク、中が ジューシー。付け合わせの豆腐と卵焼き、ブロッコリーの炒め。どれも完璧。ここも正解だった。こちらも店で食えるスタイル。

 

ここ。ストリートビューで見るほどは、店内汚くないですよ。。

 

 

地図

ツインスターホテル(雙星大飯店)の真向かいです。

  

  

 

徳利麺食館(食堂)

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魯肉飯(小)で30元(約100円)。

台中駅の北口から歩いて5〜8分ほどの「继光街」(ジ・グアン・ストリート)と言う食べ物屋さんが軒を連ねる通りにある徳利麺食館の「魯肉飯」(ルーロー・ファン)

 

魯肉飯といえば、台湾じゅうどこへ行っても見つけることが出来る、まさに台湾人のソウルフード。

煮込み豚肉かけ飯のことで、店ごとに微妙にタレの味などが違うので、魯肉飯を求めて各地を食べ歩くのも奥が深くて楽しい。自分も一時ハマり過ぎてしまい、数え切れないほど食べたので、ここ最近はちょっと休憩中です。

  

ここ徳利麺食館のメインは、その店名でもわかるように麺類なんだけど、魯肉飯も結構いける。台湾醤油の濃厚な香りと豚脂のトロトロ感がたまりません。小皿(30元)もあるので小腹が減った時でもサックと食べられてしまう。

 


    

地図