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「BeepStreet Sunrizer」が50ドル!〔名シンセ「Roland JP-8000」エミュレーションシ〕

  

セールは、2019年5月31日(金曜日)までの予定です。
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6月1日(土) 1:00 AM 追記:まだセール継続しています。
 
6月1日(土) 13:20 追記:セールは終了しました。
 

気持の良いSUPER SAWが魅力のローランドの名シンセ「Roland JP-8000」にインスピレーションを受けて開発されているBeepStreetのシンセプラグイン「Sunrizer」。

セールになっています。

Roland JP-8000のキャラクターをしっかり残しつつ現代的なエッセンスを追加した面白いシンセに仕上がっています。

   

Roland JP-8000
Roland JP-8000 ローランド サウンドモジュール シンセサイザー

ローランド JP8000

 

 

 

 

自分も早速使っていますが、思いの外好印象。
ドラム系のサウンドも厚みがあって抜けのよいサウンド。かなり良いです。

Sunrizerには、

  • 2つのオシレータ
  • 24ボイスのポリフォニー
  • ノイズジェネレーター
  • ハードシンク、
  • 2つのADSRエンベロープ
  • 2つのLFO
  • モーフィング機能
  • 16のフィルタ種類があるフィルタが2機
  • エフェクト

などが搭載されています。

 

これで50ドルはかなり良いんじゃないかと感じています。JP-8000のSuper Sawサウンド(+アルファ)が堪能できます。UIも分かりやすい。JP-8000のエミュの中では最高の部類かと思います。

CPU負荷が高くないのも◎。

     

 

BeepStreet Sunrizerの詳細 

 

 

ひねりを加えたクラシック

Sunrizerは、おなじみの減法的シンセデザインを基に構築されていますが、独特のキャラクターと多数の独自機能を備えています。

それは、2つのオシレータと2つのサブオシレータから始まり、すべての基本波形とJP-8000「スーパーソー」の完璧なエミュレーション、パルス幅、周波数、リングモジュレーション、そして緑豊かなユニゾンモードを提供します。

オシレータは、シリアルまたはパラレルルーティングを備えた2つの強力なフィルタに供給され、従来のロー、ハイ、およびバンドパスモード、ならびにコム、レゾネータ、ウェーブシェイパー、および周波数シフターのアルゴリズムなどを提供します。これらすべてを実現するために、Sunrizerには2つのADSRエンベロープと2つのLFOジェネレータがあり、事実上あらゆるパラメータをモジュレートできます。

  

エフェクトの達人

Sunrizerには非常に柔軟なエフェクトセクションがあり、スペクトルの特定の部分にのみ適用できる入力クロスオーバーフィルターがあります。

全部で4つのエフェクトモジュールがあります – 最初のものディストーションと並んで絹のように滑らかなコーラス、フェイザーとローターアルゴリズムを含み、ステレオディレイ、2バンドイコライザーと広々とした非常に調整可能なリバーブが続きます。

それでも、このような強力さをすべて備えたSunrizerは、コードの最適化を重視しているため、プロセッサの負荷を低く抑えることができます。

  

パワフルなライブ演奏が可能

Sunrizerのサウンドエンジンでサクッと音を作ったら、次は、演奏を楽しみましょう!

まず、各パッチには2セットのパラメーターがあり、シンセではそれらの間をモーフィングできます。

Sunrizerは、完全にプログラム可能なシーケンスを持ち、ノートごとのトランスポジションとランダム化をサポートするアルペジエーターも備えています。

  

洗練されたシンプルさ

沢山の機能があるにもかかわらず、Sunrizerは細かく巧妙に細工されたグラフィックを備えたシングルスクリーンデザインで、特にRetinaスクリーンではゴージャスに見えます。

すべてのビルディングブロックは論理的に配置されており、簡単にアクセスできます。

各パラメータは慎重に調整されています。

これにより、Sunrizerは、必要以上に複雑すぎるシンセに欠けている全くの喜びと優れた生産性の組み合わせをあなたに与えることができます。

  

 

 

 

BeepStreet Sunrizerのセール情報

 

通常価格:80ドル

セール特価:50ドル