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11月1日まで無料で貰えるWusik One(通常価格50ドル)

Wusik One。Facebookイイねキャンペーンで無料でもらったのですが、中々面白いサンプラーです。 元は約50ドルの製品なのでそこそこしっかり作られています。

*記事中の表示される場合がある「セール終了予定日」は目安です(海外サイトは終了日がかなりアバウトで予定より早く切り上げたり、また延長したりする場合があります)。

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Wusik Oneのもらい方

以下の記事を参考にしてください。

ただし無料で貰えるのは、11月1日までです。
49.95ドルのサンプラー「Wusik One」がタダで貰えるらしい
Wusik Software社の49.95ドルのサンプラー「Wusik One」貰えるそうです。(*要Facebookアカウント。) *シンセと思っていましたが、実際はサンプラーのようです。       「Wusik One」貰い方のあらまし 開発元の「Wusik.com」FACEBOOKのメインペ...

 

6GBのサウンドコレクションの追加方法

SFZ、WAVをロードできます。また、非常に軽い。これだけでも個人的には合格。

6GBのサウンドコレクションもついてきます。(ダウンロードに1時間くらいかかりましたが。。)

このライブラリーを鳴らすだけでも楽しいです。

この追加サウンドコレクションの導入方法がわかりづらかったので、一応説明しておきます。

上記画像、丸で囲った部分。「Browser(Option)」を右クリック。

そうすると、コンテクストメニューが出てくるので、Manage Extra FolderのAdd User Files1をクリック。

追加すべきファイルのロケーションを選択すれば、右側のブラウザに追加した音源が現れるようになります。

  

  
Wusik Oneは、Wusik 8008とWusik Station V9と同じエンジンをベースにしています。
その背後にあるアイデアは、SFZ、WAV、WusikSNDなどのサンプルを直接再生するための小さなプラグインを用意することです。
ファズがなく、重いリソースもありません。
 
単純振幅ADSRエンベロープ。 マルチモードフィルター(Wusik Stationでも同じ)
 複雑なサンプル再生エンジン:GranularとWavetable Synthesis 
デュアルモード(2 x OSC) 
ラウンドロビンとキースイッチによるマルチレイヤーのサポート 
サンプルゾーンエディタとキーゾーンエディタ 
ステレオディレイとスタジオリバーブ
 
製品には6ギガビットのサウンドが付属しています