McDSP Echo CollectionとNR800両方とも2018年10月23日までの短期セールで44%オフです。
WavesやiZotopeなどでは飽きたりない真のプラグインマニアは要チェック。
品質、音質は信頼のMcDSPですが、iLok必須なので注意が必要です。(以前まではiLokドングル必須でしたが、現在はiLokクラウドでもイケるので導入のハードルは低くなりました。 )
McDSP Echo Collection
McDSP Echo Collectionは、エコーとコーラスエフェクトのハイブリッド。
McDSP Echo Collectionは、
数ある種類の「エコー」と「コーラス」系エフェクトをこの1つのプラグインで実現しています。
マグネティック、デジタル、アナログの3種類のディレイタイプには、豊富なユーザー・コントロール、豊富なキャラクター・モード、非常にスタイリッシュなビジュアルフィードバックを実装。
McDSPの約20年のギアモデリング経験から開発されています。
EC-300エコーコレクション機能
- 3つのディレイタイプ – マグネティック、デジタル、アナログ。テープ、デジタル、アナログと異なるタイプのディレイを一つのプラグイン内で切り替え可能。
- ディレイ・テープごとにさまざまなキャラクターモード。
- サチュレーション、Wow、Flutter、モジュレーションやサチュレーションといったパラメータに加え、アウトプットにダッキングも搭載。
- モノ、ステレオ、ピンポン・ディレイに対応。
- テンポとセッションの同期をタップします。
- 75以上のSIM(合成インパルスモデル)が含まれています。
- モノラル、ステレオ、モノラルからステレオのバージョン。
EC-300エコーコレクション(VST / AU / AAX)はNative版、79ドルで販売中です。
HDバージョン(AAX DSP/Native)は99ドルです。
Protools以外で、通常使用(VST / AU / AAX)は安いほうのNative版でOKです。
詳細:McDSP Echo Collectionのセールページ(ページ内に試用版もあり)
McDSP NR800
McDSP NR800は、ノイズリダクションプラグイン。
レコーディングはできるだけクリーンに、防音が行き届いた場所で行いたいもの。でも、どんなに気を付けていても、ノイズが入ってしまう要因を完全に排除することはとても困難です。レコーディングの後、ノイズが気になってしまった。そんなときはMcDSP NR800の出番です。もう、ノイズが原因でミックスに妥協する必要はありません。
NR800は、音楽制作、ポストプロダクション、ライブサウンドに役立つリアルタイム・ノイズ・リダクション・プロセッサです。
プラグイン内部のレイテンシーなく動作し、トランスフォーム・ベースで処理するノイズ・リダクション・プラグインに見られるようなマイナス要素で元の素材を汚すこともありません。
まずはこのオーディオ・サンプルでNR800のノイズ・リダクション効果をお確かめください。
こちらも週末セール。2018年10月23日まで。
通常価格179ドルとお高いですが、現在通常版のNativeが99ドルです。
ProtoolsのAAX DSPで使用する場合は、HD版が必要です。こちらは、149ドル。
詳細:McDSP NR800のセールページ(ページ内に試用版もあり)