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RX 7 Standardのアプグレが無料配布中のOzone Elementsから可能に!(全てのElementsからOK)

  

月末に凄まじいセール、来てます。

iZotopeのセールでは久々のノーブレ案件かと思います。(ノイズリダクション系のきちんとしたツールをまだ持っていない方にとっては今までにないお得な施策。)

     

iZotope社のノイズ除去系統合ツール『RX 7』。その領域では最高峰のソフトウェアの一つ。

   

現在半額セール中のiZotope社のノイズリダクション総合ツール『RX7』。その標準バージョンである『RX 7 Standard』。

 

今までは、その下位版である『RX 7 Elements』からのみのアップグレード版がセールになっていました。

  

しかし、ここに来て、アップグレードの条件がむちゃくちゃ良くなっています(おそらく今日明日のみ)。

 

なんと、、『全てのiZotopeのElements製品』からのアップグレードが「セール価格で購入可能」に変更されているのです(ぶっちぎりで過去最安)!

 

 

このセールの凄いところは、

(10月3日までPluginBoutiqueにて)無料配布中のOzone Elementsも含まれていることです。。

 

具体的には、

  • Ozone Elements
  • Neutron Elements
  • RX Elements
  • Nectar Elements

からRX 7 Standardへ超格安でアップグレードが可能な状態に。。

 

 

実際、10月3日までは『Ozone Elements』が誰でも無料でゲットできる状態(注意1)なので、このRX7 Standardのセール価格は、ぶっちぎりで過去最安値更新です。

 

注意1

10月3日まではOzone Elementsが無料で手に入ります

詳細記事:

【10/3まで無料配布】Ozone 8 Elements!!(通常価格:129ドル)
2019年10月3日(木) 夕方 追記:無料配布は終了しました。 『Ozone 8 Elements』無料配布だそうです。Pluguniboutiqueです。 通常価格は129ドルの製品です。 『Ozone 8 Elements』にもiZotopeの革新的技術(機械学習)による『マスターアシスタント...

 

 

  

  

肝心のセール情報。。

⬇️

 

ANY Elements→RX 7 Standard (アップグレード)*****

 

RX 7 Standard Crossgrade from ANY iZotope Product

 

この『RX 7 Standard Crossgrade from ANY iZotope Product』の購入で、全てのElements製品から『RX7 スタンダード版』へのアップグレードできます。

9月30日まで。もしかしたら翌日の10月1日の午後まで行ける可能性もあります。)

9月30日(月)朝 追記:明日(10月1日)の夕方までけるようです。    

 

これ、むちゃくちゃ安いです。今回のキャンペーン大本命に。

 

全てのiZotope社のElements製品から「RX 7 Standard」へのアップグレード

RX 7 Standardの通常価格:399ドル

セール特価:149ドル!!

    
  
      

*まだOzone Elementsをもらっていない場合は、  

Ozone Elements

RX 7 Standard Crossgrade from ANY iZotope Product

を、両方カートに入れてお会計画面に行って購入すれば問題ありません。  

 

「Ozone Elements」を0円で購入してから「RX 7 Standard Crossgrade from ANY iZotope Product」を購入のように別々に購入しなくても、上記画像のように同時購入で問題ありません。ちなみにこの買い物でExposeも無料で貰えます

   
もうブラックフライデーかよ!とツッコミを入れたくなりました。。Pluginboutique、狂っているなぁと。。(むしろ、このRX7に関しては去年のブラックフライデーより全然凄いことになっています。)
 
 
*「RX Elements」から「RX 7 Standard」へのアップグレード   

こちらはRX Elements持ちの方のためのアップグレード。実際は、上記のANY Elementsと同じセールになっています。

(もともと「RX 7 Standard」へのアップグレードは、Elements版からは「RXのElements」しか対象になっていませんでした。)

 

RX Elementsからのアップグレードの通常価格:269ドル

セール特価:149ドル(50%OFF)

 
  
(saisaidonさま貴重な情報ありがとうございます。)
  
  
  

 

iZotope RX7とは?

 

   

オーディオ修復系最高峰ソフトウェア『iZotope RXシリーズ』。

物凄いソフトウェアです。(iZotopeの製品を一つだけキープしろと言われたら、私は迷わずRX7を手元に残します。。)

 

  

詳細:RX7について@iZotope本家ページ

https://www.izotope.com/en/products/rx/features.html

 

 

通常の音楽家様にはミドルクラスの『Standard版』がオススメです。

一方で、ポストプロダクションなどオーディオをプロフェッショナルなレベルで扱う方にとっては、上位版のAdvancedが有利です。

   

  

解説動画(日本語):

 

 

 

 

 

 

 

    

  

 

 

 

       

      


    

        

RX7 Standardには、最新技術の「ノイズ除去機能」と先進の自動化機能の「リペアアシスタント」のみならず、魔法のような音源内部の分離機能「ミュージックリバランス」が追加されています。

   

RXは、iZotopeのその長い歴史と共に歩んできたフラッグシップソフト。iZotopeの確か技術に裏打ちされた完成度に敬服の念を抱きます。

  

 

iZotopeのRXシリーズは、数多の音楽アルバムや映画、テレビなどに使用されてきた業界標準のプロフェッショナルなオーディオ修復ツールです。

従来から高い支持を受けているRXシリーズですが、バージョン7になり、かなりユニークな新機能が追加されています。

   

 

   

新機能紹介動画

  

  

   

   

  

Repair Assistant(修復)

   

     

今回の目玉機能の一つ。修復アシスタント(提案機能。)

  

 

この業界初のインテリジェント修理ツールは、ノイズを分析してクリッピング、クリックなどを検出するためにオーディオを分析し、3つの異なる強度で3つの処理提案を提供し、これまで以上に迅速に修復を行います。(iZotope社の紹介文の意訳)

 

   

iZotopeのOzoneやNeutronではおなじみのアシスタント機能(自動化機能)が、とうとうRXにも追加されました。

 

RXにお任せで、クリッピング、クリックなどのノイズが入ったオーディオファイルの問題を、ボタンを数回押すだけで簡単に修復することができてしまいます。

RXにお任せしちゃう手もありますが、RXの提案を叩き台に、より細やかな調整をユーザーが気軽に行える流れになっています。

   

ボーカルなどのノイズ除去だけじゃなく、昔のレコード音源など修復がはかどります。

   

   

  

Music Rebalance [Standard & Advanced Only]

  

すでにちまたで噂になっている凄い機能。

   

 

曲中からボーカルのみを摘出できる魔法のような機能。

  

「ミュージック・リバランス機能」は、機械学習で訓練されたアルゴリズムを使用して、ボーカル、ベース、パーカッションなどの楽器をインテリジェントに識別して音源分離を行います。

ユーザーはステレオオーディオトラックの要素を個別に強調することができ、マルチトラックなしでミックスを調整することができます。

   

ボーカルの削除/分離が可能に

ボーカルの要素を削除してインストゥルメンタルバージョンの曲を作成するか、個々のトラックやステムにアクセスすることなくボーカルを分離してリミックスを作成することが可能です。(iZotope社の紹介文の意訳)

  

  

これ色々なことに使えます。 昔の曲などから必要な部分のみ摘出して、それを素材に曲作りをしたり。昔の曲などのパート単位の分離化が簡単に行えます。DJ的なサンプリング作業がはかどるでしょう。

EDMプロデューサーの場合は、Bassのみを摘出することなどにも重宝するはずです。

だたしこの機能は、Standard & Advancedのみで有効です。

    

      

     

Dialogue Contour

 

    

イントネーションの変更機能。

  

   

コンポジットビュー

   

複数のオーディオを一括で修正する機能

これはRX6にも搭載されている機能ですね。

  

RX 7標準のオーディオエディタには、最大16個の個別のオーディオトラックを取り込み、それらを1つのように編集して、複数のオーディオに入ってしまった問題を簡単に修復できるコンポジットビューが含まれています。例えば、ドラムレコーディングのマルチマイクで収録されてしまった携帯電話の着信を削除することが可能です。(iZotope社の紹介分の意訳)

     

     

備考:
RX7の各製品のリストはこちら