Wavesの『API Collection』バンドルが88%OFFになる期間限定セールが行われています。
Waves API Collectionは、APIとの提携により開発されたプラグインバンドルです。
著名なAPIのイコライザーとコンプレッサーモジュール「API 550A 3バンドEQ」「API 550B 4バンドEQ」「API 560 Graphic EQ」「API 2500 Stereo Compressor」をベースに開発された4つのモデリング系プラグインがセットになっています。
どれも評価が確立されている良く知られた人気のプラグインたちです。
Waves『API Collection』バンドル
Waves社の『API Collection』は、APIのクラシックなAPI EQとコンプレッションモジュールの超本格的なモデリング系プラグイン4製品を集めたバンドル製品です。
Waves APIシリーズの4製品は、精密なAPIのモデリングにより完成したプラグインです。
- API 550A 3バンドEQ
- API 550B 4バンドEQ
- API 560 グラフィックEQ
- API 2500 ステレオコンプレッサー
これらWaves APIプラグインシリーズは、APIのクラシック・モジュールが持っている優れた柔軟性と使いやすさを忠実に再現しています。
APIサウンドのオーディオ製品は、1968年の設立以来、エンジニアに愛され、Led Zeppelin、Jimi Hendrix、Red Hot Chili Peppersなど、今までに、数え切れないほどの伝説生み出してきました。
そして、現在稼働している数百台のAPIのコンソールは、現在でも世界の主要スタジオで(EQとコンプレッションモジュールを使用したレコーディング&ミキシング作業で)日常的に使用されています。
Waves『API Collection』に含まれている4つのプラグイン
API Collectionには、以下の4つのプラグインが収録されています。
イコライザー:『API 550A』『550B』
API 550A & 550B イコライザー
『API 550A EQ』は、1960年代後半の伝説をモデルにしたイコライザープラグインです。
3つのオーバーラップしたレンジに分割された5段階のブーストで15ポイントのレシプロで再現性の高いイコライジングを提供します。
高域と低域は個別にピーキングとシェルビングのどちらかを選択可能で、バンドパスフィルターは他の設定とは独立して挿入することができます。
『550B』は、4つのオーバーラップしたEQバンドを搭載したプラグインです。
問題解決のためにも、またサウンドに甘味を付けるための装置としても重宝されています。
この550Bの「プロポーショナルQ」は、1バンドあたり最大5オクターブのフィルター周波数を7段階に切り替え可能で、最小設定時にはフィルターの帯域幅を自動的に広げ、高設定時には帯域幅を狭くします。
また、前の処理を元に戻したり、音色の変更に影響を与えたり、逆に変更したりすることも可能です。API 550Aと550Bは、幅広い音色の可能性を持つ、API独自のサウンドを持つ多目的EQです。
『API 550A』『550B』の特徴
- モデル化されたビンテージEQプラグイン
- APIと提携して開発
- API 550A: 1バンドあたり5つの選択された周波数センター
- API 550A。2-3dBステップでバンドあたり最大12dBのブースト/カット
- API 550A. “プロポーショナルQ」はフィルタQを極端に狭くする 高ヘッドルーム +30 dB クリップレベル
- API 550B: 7つの選択された周波数センター
- API 550B: バンドあたり12dBのブースト/カット
- API 550B:バンド1と4は、シェルフ/ピークスイッチングを提供します。
- API 550B: ハイヘッドルーム +30 dB クリップレベル
*詳細はこちらのユーザーガイドを参考にしてみてください。
グラフィックEQ:API 560
API 560 グラフィックEQ
API 560は、10バンド・グラフィック・イコライザーです。
1967年の名作をベースにした精密なフィルタリングと高いヘッドルームを特徴としており、シグナル・エンハンスメントやルーム・チューニングに理想的です。
このAPI 560のカーブ・シェイピングの可能性は他の追随を許しません。
API独自の「プロポーショナルQ」デザインは、ブースト/カットのレベルが低いときにはフィルター帯域幅を広げ、高い設定では帯域幅を狭くする直感的な操作を可能にします。
また、ブーストとカットの特性は同じなので、以前に行った操作を簡単に取り消すことができます。
何十年にもわたってトップレコーディングで使用されてきたEQ、API 560は、他ににはない多様性を備えた精密なイコライザーです。
API 560 Graphic EQの特徴
- モデル化されたビンテージEQプラグイン
- APIと提携して開発
- 良く知られている「ワンオクターブセンター」
- バンドあたり12dBのブースト/カット
- “比例 Q” はフィルタ Q を極端に狭くします。
- クリティカルな±4dB領域での追加解像度
- クリップレベル > +28 dBu
API 560 Graphic EQの詳細はこちらのユーザーガイドをご覧ください。
ステレオコンプレッサー:API 2500
API 2500ステレオコンプレッサー
API 2500は、ミックスのパンチとトーンを絶対的な精度でシェイプできる多用途なダイナミクス・プロセッサーです。
デュアル・チャンネル・デザインにより、1つのコンプレッション設定で2つの別々のモノ・チャンネルとしても機能します。
オートメイクアップ・ゲインを使用して、出力レベルを自動的に一定に保ちながらスレッショルドやレシオを調整することができます。
フィードバック “と “フィードフォワード “の両方のコンプレッション・タイプを備えたこのAPI 2500ステレオコンプレッサーは、非常に幅広い音楽的なパラメーターを誇り、世界中のエンジニアに愛用されています。
API 2500ステレオコンプレッサーの特徴
- ヴィンテージ・コンプレッサー・プラグインをモデル化
- APIとの共同開発
- 3ポジションのスラスト・ハイパス・フィルターを切り替え可能
- 可変リンク左右チャンネル
- 3 可変リンクフィルタータイプ
- 3 圧縮モード:ソフト、ミディアム、ハードニー
- 6 つのリリース・セッティング(Fixed:5、continuous:1)
APIコレクション (V11) – システム要件
Mac
- CPU:インテル Core i5 / i7 / i9 / Xeon
- メモリ:8 GB RAM
- システムドライブに8GBの空きディスク容量
- オペレーティングシステム:10.12.6 – 10.15
- 画面解像度:最小値:1024×768 / 推奨値:1280×1024 / 1600×1024
- プライマリディスプレイとしてのUSBディスプレイには対応していません。
Windows
- CPU:インテル Core i5 / i7 / i9 / Xeon / AMD クアッドコア
- メモリ:8 GB RAM
- システムドライブに8GBの空きディスク容量
- オペレーティングシステム:Windows 10 64ビット
- 画面解像度:最小値:1024×768 / 推奨値:1280×1024 / 1600×1024
メーカーページリンク:
https://www.waves.com/bundles/api-collectionセール情報
通常価格::506ユーロ (63,559円)
セール特価:59ユーロ(7,411円)88%OFF