黒金【半額】Arturia『Pigments 6』多機能、使いやすさ、用途の広さに磨きをかけた新定番のシンセプラグイン

Arturia ブラックフライデーセール 2025

＊セール終了予定日：

• 日本時間：12/9（火）15〜17時頃までの予定です。
• 英国時間：12/9（火）6〜8時頃までの予定です。

『Pigments 6』について

すべての音色を操る

Pigmentsは、現代のプロデューサー向けのオールインワンソフトウェアシンセサイザーです。6つの最先端シンセシスエンジン、カラーコード化されたインターフェース、簡単なドラッグ＆ドロップモジュレーション、プレミアムエフェクト、高advancedなシーケンシングを融合させています。

ミックス対応のプリセットから深いカスタムサウンドデザインまで、あなたの音のビジョンを形にします。

多様なエンジンの汎用性

モーダル、グラニュラー、ウェーブテーブル、サンプル、ハーモニック、ヴァーチャルアナログの6つのシンセシス形式と、ユーティリティエンジンを組み合わせて、純粋な音の可能性を探求してください。

視覚的なサウンドデザイン

Pigmentsのクリーンでカラーコード化されたインターフェースとドラッグ＆ドロップモジュレーションで、創造プロセスを効率化。すべてのステップが迅速で流れるようなサウンドデザインのために設計されており、クリエイティブなフローを妨げません。

現代的なサウンドの美学

Pigmentsは、限界を押し広げるサウンドと、1600を超える即座に使えるプリセットが特徴です。ハイブリッドアコースティックトーンから広がるグラニュラーテクスチャまで、サウンドストアでさらに拡張可能です。

Pigments 6の新機能

Pigmentsの進化の次の章を探索しましょう。パワフルな新モーダルエンジン、強化されたフィルター、モジュレーター、創造的なツールが、かつてないサウンドデザインの自由を提供します。

NEW モーダルエンジン

ビームまたはストリングレゾネーターを使用した物理モデリングによるトーンを体験。繊細な弦のピッキングから豊かに響くパッドまで、ハイブリッドシンセシスに大胆な新次元を追加。

NEW フィルター

アナログ風のマルチモードV2、渦巻くテクスチャのためのスタック型クラスターフィルター、クランチーでビンテージ風の色付けをするLoFiフィルターで、音のパレットを広げます。

NEW ボコーダーエフェクト

クラシックなロボット風の音色から前衛的なボーカルテクスチャまで、パッチに注入可能。外部オーディオや選択したエンジン、フィルターでモジュレーションできます。

NEW モジュレーター

新しいボイスごとのモジュレーション割り当て、オーディオ駆動のエンベロープトリガー、リニューアルされたファンクションで新しいカーブを生成し、表現力を高めます。

NEW グラニュラー改良

再生中にサンプルをスキャンしてタイムストレッチな雰囲気を作り、各ノートでグレイン再生をランダム化、グレインサイズを調整して流動的で進化するテクスチャを実現。

UX & UIの強化

更新されたドラッグ＆ドロップワークフローでモジュレーションを洗練、改良されたファイルブラウザを探索、磨かれたライトテーマを含むリフレッシュされたレイアウトを楽しみましょう！

特徴

• 2つの並列エンジン
  • ヴァーチャルアナログトリプルオシレーターエンジン
  • 複雑なウェーブテーブルエンジン
  • サンプルおよびグラニュラーエンジン
  • ハーモニックオシレーター加算エンジン
  • モーダルエンジン
  • エンジンクロスモジュレーションを含む
    
    
• ユーティリティエンジン
  • 5シェイプのヴァーチャルアナログオシレーター
  • 2つのサンプルベースノイズエンジン
  • 外部オーディオ入力
    
    
• 2つのフィルター
  • V Collection楽器のクラシックフィルタータイプ
  • モダンフィルタータイプ（Comb、Cluster、LoFiなど）
  • 連続的なシリーズ/パラレルルーティング
    
    
• パワフルなFXセクション
  • 2つのインサートバス、1つのセンドバス、バスごとに3つのFX
  • モジュレーション可能なパラメーター
  • シマーリバーブ、マルチバンドコンプレッサー、Chorus JUN-6、ボコーダーなど18のアルゴリズム
    
    
• 先進のモジュレーションシステム
  • カラーコード化されたワークフロー
  • ドラッグ＆ドロップ割り当て、ホバー調整
  • エンベロープ、LFO、ファンクションジェネレーター、ランダムソースなど
  • 4つのダイナミックで割り当て可能なマクロコントロール
    
    
• ビジュアルインターフェース
  • 最も重要なモジュールのグラフィカル表示
  • 簡略化されたプレイモード
  • ダークまたはライトテーマ
    
    
• ポリリズミックシーケンサーとアルペジエーター
  • 複雑でカスタム、進化するシーケンス/アルペジオを作成
  • 先進のランダムシーケンスジェネレーター
  • シーケンサーロック＆ブラウザ
    
    
• 1500のプリセットライブラリ
  
  
• MTS-ESPマイクロチューニング対応
  
  
• MPE対応
  
  
• NKSコントローラー対応

付属ソフトウェア

• Arturia Pigments
• Arturia Software Control Center

システム要件

Mac

• macOS 11以降（64ビットのみ）（M1 Mac対応）
• 4 GB RAM
• 4コアCPU、3.4 GHz（4.0 GHzターボブースト）またはM1 CPU
• 3 GBの空きハードディスク容量
• OpenGL 2.0対応GPU
• スタンドアロン、VST、AAX、Audio Unit、NKS（64ビットDAWのみ）で動作

Windows

• Windows 10以降（64ビットのみ）
• 4 GB RAM
• 4コアCPU、3.4 GHz（4.0 GHzターボブースト）
• 3 GBの空きハードディスク容量
• OpenGL 2.0対応GPU
• スタンドアロン、VST、AAX、Audio Unit、NKS（64ビットDAWのみ）で動作

ソフトウェアプロテクション

• すべてのArturiaソフトウェアはArturia Software Centerで保護されています。

まだPigmentsを使っていない人にとっては、この機会にPigmentsを導入することは良い考えかもしれません。

このシンセは、非常に複雑な機能を持ちながらも使いやすく、素晴らしいプリセットを備えていますし、コントロールレイアウトは非常に明快で、実験しがいがあります。

時々、様々なタブに含まれるコンテンツを一度にもっと見たいと思うことがありますが、批判的な意見としてはそれくらいです。（訳者注釈：Pigmentsは一画面表示完結ではなく、タブ表示です。）

プラグインとしても、スタンドアローンとしても、Pigments 3はあらゆるシンセサイザー・ライブラリに加えられる素晴らしい製品です。

Pigmentsは、すでに十分な機能を備えた楽器をさらに充実させています。その機能の豊富さと音質の良さを考えれば、お買い得でしょう。

長所：

• 非常にパワフルでモダンなサウンドのシンセサイザー。
• アップグレードにより、サウンドデザインの可能性が大きく広がりました。
• 新たに4つのエフェクトを搭載。
• プラグインでもスタンドアロンでも使用可能
• サンプルやウェーブテーブルの読み込みが可能

短所：

• ディスプレイに収まりきらないほどの情報量。
• ファクトリーコンテンツが多すぎます。

Pigments 3は、他の多くの有名シンセサイザーに対抗していますが、どれも良い点があるので、競争ではありません。有名どころでは、Serum、Massive X、Iris 2、Hive 2、Sylenth1などが挙げられます。