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Native Instrumentsの新しいシンセプラグイン  Massive Xの発売が6月に延期

Native Instrumentsは、Massive Xのリリースが遅れると発表しました。Massive Xの発売は、来月の2月の予定でしたが、6月にずれ込むようです。 

MASSIVE X

https://www.youtube.com/watch?v=nmQnkEzbs3I

 

リリースを延期することを決めたNative Instrumentsは、MASSIVE Xについてのいくつかの画像を発表しています

かなり詳しい写真付きの説明を載せていますので、気になる方は覗いてみましょう。

詳細情報:Native Instruments

 

MASSIVE Xについて今わかっていることは、、

 

MASSIVE Xは、フェイズモジュレーション機能を備えたデュアルウェーブテーブルシンセサイザーであり、さらに3つの同期可能なオシレータを追加できることです。

2つのノイズソース、Blue Monarkフィルタ、フェイズ、リバーブ、そしてディレイエフェクトを装備しています。

シンセUIの一番下の行はすべてモジュレーションセクションになっています。

このセクションは、2つのエンベロープとマルチウェーブLFOの3つのモジュレーターがあるようです。

また、「8つの設定可能なモジュレーター」があると言うことになっています。

下半分はオートメーションスタイルのモジュレーションシーケンサーである「パフォーマー」と呼ばれるものに変換することができるようです。

 

Reaktorのアイデアに従うことは、新しいルーティングセクションを得られるということです。それは、あなたが自由に様々なモジュールにパッチをあてることを可能にするでしょう。

 

参照記事:gearnews

  

6月に到着する前に、NAMMまたはSuperboothでそれを垣間見ることが出来るかもしれません。