AudioThingは、ヴィンテージ・テープエコー・プラグインの「Outer Space」の新バージョン:V1.2をリリースしました。
3種類の異なるテープエコーを搭載しています。どれも特徴のある味を備えています。
現在、Outer Spaceはセール中。
Outer Space
Outer Spaceは、70年代初頭に作られた有名なビンテージテープエコーの忠実なエミュレーションプラグインです。
Outer Spaceは、オリジナルのユニットとして、3つの再生ヘッドとスプリング・リバーブ・タンクを備えたエコーセクションを備えています。
テープ録音/再生の全てのアナログの「不完全さ」と共に、3つの異なるテープ周波数応答とサチュレイションをモデル化しています。
また、古典的なテープエコーベースの音響効果の一つである(ドップラー効果による)「不気味な」ピッチシフトを生み出すことができる遅延率(リピート率)の弾道反応をモデル化しました。
加えて、3種類のテープをモデル化しました。
特徴
- ビンテージテープエコー
- 3テープモード:オリジナル、モダン、オールド
- スプリングのリバーブ(短い/長いディケイ付き)
- エンベロープによるバックグラウンドノイズ
- 最大16倍のオーバーサンプリング
- ランダマイザー付きプリセットシステム