Mozaic Beats社のAutoTheory 5は、コード進行制作ツール。
コード進行アシスト系のツールはいくつかの製品がありますが、この「AutoTheory 4」はバージョンを重ねてきただけあり洗練されています。
機能はコード進行だけに留まらず、メロディー、ベースライン、アルペジオの作成も可能です。
Plugin BoutiqueのJoshua Casper氏の解説動画
https://www.youtube.com/watch?v=Ex382rs1KrQ&list=PLyGs22veVNjAutJrEno_mLG7uP1WMvApb
AutoTheory 5の主な特徴
コードジェネレーター
たった1つの指で、複数のグループからのコード、ストローク、リピート、ベロシティエフェクトを行うことが出来ます。
スマートスケール手を同じ位置に保った状態でもスケールは各コードの選択に移ります。
Multi Arp現在のコードの複数の1指のアルペジオを使って即興演奏を行うことが可能。
コードエディタ
各コード内の音色をカスタマイズして、ユニークなボイス、インバージョン、拡張コードを作成します。
デバイス出力単一のキーボードまたはQWERTYから複数のインストゥルメントを同時に制御します。
シーケンサー複数のトラックとシーンを録音してから、キーやその他のパラメーターをポストレコーディングします。
AutoTheoryはプラグインではありません。 スタンドアローンで機能できます。
キーボード(またはパッド)コントローラーからMIDIを受信し、DAWに8つの仮想MIDIコントローラーを送信します。
DAW内では、通常のMIDIコントローラーと同じように、DAWをアクティブにして楽器に割り当てます。
AutoTheoryのSequencerはDAWとも同期します。
AutoTheory 5は、アルペジエーター、コード進行、シーケンシサー、メロディー、Basslinesとカバー出来る範囲が広いのが特徴です。
標準価格:59.99ドル
(V4までは、定価が99.99ドルでしたが、定価自体が値下げされたようです。)
セール価格:44.99ドル