Creative Intent社が開発しているクリエイティブなディレイプラグイン『Remnant』。
51%OFF(49ドル → 24ドル)になっています。
Remnantは、高密度なサウンドスケープと鋭いグリッチを通して『サウンドの断片のエコー(echos of sonic fragments)』をを形作るために設計された非常にユニークなデジタルオーディオエフェクトです。
*8月2日(月曜日)夕方頃まで。
Remnant:グレイン・ディレイ
Remnantは、高密度なサウンドスケープと鋭いグリッチを通して『サウンドの断片のエコー(echos of sonic fragments)』を実験的観点からサウンドを形作るために設計されたデジタルオーディオエフェクトです。
「アナログテープ」にヒントを得たディレイラインに入力信号を入力し、同時に2つの独立したグレイン・エンジン(Grain Engine)を並行して動作させ、ディレイラインから音の断片を描写するなど非常に柔軟な機能を有しています。
搭載されている2つのグレイン・エンジンは、自身と相互にフィードバックし、「時間」と「空間」で集中的に絶えず変化するパターンを作成します。
Remnantは、従来のオーディオプラグインデザインの限界を押し広げる、完全にベクトル化されたサイズ変更可能なインターフェイスも備えています。
と、文章で言われてもいまいちピンとこないので、デモ動画を見てみることにしましょう。
Remnantのデモ動画
Remnantのデモ動画(ボーカル・30秒):
Remnantののデモ動画(サクソフォン・26秒):
Remnantのデモ動画(フルSTEM・1分17秒):
ディレイとグラニュラFXのハイブリットな感じで不思議なエフェクターですね。
ちょっと長め(11分)
リアクティブフリーズ機能:
Remnantを際立たせているのは、「リアクティブフリーズ機能」です。
この『リアクティブフリーズ機能』有効にすると、Remnantはディレイラインで信号をフリーズし、その音から無限に粒子を引き出して放出します。
その間、Remnantは入力信号がエンベロープしきい値を超えるのを待ちます。
入力信号がしきい値を超える限り、Remnantは一時的にディレイラインのロックを解除し、新しい信号を入力して、新しい文字を出力グレインストリームに導入できます。
Remnantを使用すると、微妙なランダム性とヴィンテージ風のフィルター的ないくつかの追加機能により、ミッド/サイドモード、入力ダッキング、クラシックテープ・ワウなど、常に刺激的な新しい方向にサウンドを取り込むことができます。
Remnantを使ったボーカルエフェクト(7分):
レビュー(14分):
システム要件
Mac
- Mac OS X 10.9以降
- 64ビットAAX、オーディオユニット、VST2、VST3フォーマット
Windows
- Windows 8.1以降
- 64ビットAAX、VST2、VST3フォーマット
Remnantのセール情報
通常価格:49ドル
セール特価:24ドル(50%OFF)最安タイ
*価格推移:
- 49ドル → 29ドル(2021年3月)
- 49ドル → 29ドル(2020年8月)
- 49ドル → 29ドル(2020年2月)
- 49ドル → 24ドル(2019年11月)
バンドルはよりお得になっています。
【バンドル】Deformation Bundle
上記の『Remnant』とディストーションFX『Tantrum』がセットになったバンドル『Deformation Bundle』。
通常価格:79ドル → セール特価:39ドル
Tantrumについて: