Diginoizが開発しているベースサウンドのバーチャルインストゥルメント『Subdivine』。
リアルな808タイプの濃厚なファットサブベースを簡単に作ることができるサンプルベースシンセ・プラグインです。
Subdivine:808タイプのベースVSTi
Diginoiz『Subdivine』は、TRAP、フューチャーR&Bなどのベースサウンドが鍵になるクラブミュージック制作に適したベースサウンド・プラグインです。
- トラップ、RnB、ヒップホップなどのジャンルに最適な808シンセ・サウンドを備えています。
- WindowsとMacで使用できます(VST3、AU)。
- プラグインなのでKontaktは不要です。
Subdivineに適したジャンル
- トラップ、ヒップホップ、R&B、フューチャーR&B、ソウルに最適
紹介動画(9:17):
Subdivineは、楽曲に密度の高いずっしりとした「808タイプ」のベースサウンドが必要な音楽プロデューサーやビートメーカー向けに設計されたバーチャルインストゥルメント(プラグイン)です。
トラップ、ヒップホップ、R&B、フューチャーR&B、ソウル、ネオソウル、ポップ、などのヘヴィーなベースが音楽制作プロセスに欠かせないあらゆるジャンルに最適です。
デモ動画(8分50秒):
Subdivineでサウンドをデザインし、オートメーションを使用してさらに本格的なアナログサウンドを得るためのいくつかのトリックを紹介。
Subdivineの詳細
ディープでウォームな808系ベースインストゥルメント・プラグイン
Subdivineは、シンセのインターフェースを備えた、ベースサウンドのサンプルライブラリ・プレイヤーです。
しかし、シンセではなく、ロンプラータイプのベース・インストゥルメント。
したがって一からサウンドを作り込んでいくサウンドデザインには向いていません。
もっと簡単に、インスタントに(効率的なワークフローと使いやすさで)ローエンドのスタイリッシュな808フレーバーを楽曲に追加するのに適しています。
Subdivineに内蔵されているベースサウンドは、経験豊富なサウンドデザイナーと音楽プロデューサーによって作成されています。
Subdivineのプリセットは、以下2つのグループに分けられます。
- Analogue:最高のアナログシンセからサンプリングされたサウンド
- Digital:優れたデジタル楽器からサンプリングされたサウンド
Subdivineの特徴
- 7種類のディストーションを搭載
- アナログとデジタルのプリセットを装備
- すべてのプリセットには、ADSRエンベロープで形成し、搭載されている『Drive』機能で強化できる独自のキャラクターとユニークなサウンドが備わっています。
- Subdivineの『Drive』機能は、感度の異なる7種類のディストーションで構成されています。
- それらはすべて最高品質の「アナログ」または「デジタルハードウェア」のエミュレーションです。そのため、サウンドを少し暖めたり、歪ませたりできます。
- Subdivineの音の範囲は、ライブラリをコンパクトに保つために意図的に2オクターブに狭められ、楽器は高品質のローエンドを効率的に提供します。
- Subdivineは、2つの最も一般的なプラグイン形式である「VST3」と「AU」で利用できます。
- これらのをサプラグインフォーマットをサポートするDAWソフトで使用できます。
システム要件
Mac
- 64ビットのみ
- OS X 10.12以降
- 8GBのシステムRAM
- 10GBの空き容量
- VST3
- オーディオユニット
Win
- 64ビットのみ
- Windows 7以降
- 8GBのシステムRAM
- 10GBの空き容量
- SSE3サポート
- VST3
Subdivineのセール情報
通常価格:55ドル
*購入地点の設定により価格が若干変化します(詳細記事)。
*上記の製品を購入時に、以下の製品が無料でプレゼントされます。
*主なセール価格の推移:
- 2019年12月:55ドル→27.5ドル
- 2020年9月:55ドル→19ドル
- 2021年:55ドル→25ドル
- 2021年10月:98ドル→19.99ドル(Apd)