記事内に広告が含まれる場合があります

MOTU Digital Performer 10が発売開始

 

NAMM 2019で発表されてから約2週間で発売開始です。待ちに待っていた方も多いのではないでしょうか。

 

価格は、MOTUのストアで、499ドル。

以前のバージョンからのアップグレードは195ドル。

他のDAWソフトからのクロスグレード(注釈)は395ドル。

(日本代理店のハイレゾ様の販売ページはこちら。)

注釈

クロスグレード対象の他社製DAWソフト一覧

  • Acid
  • AudioDesk
  • Audition
  • Bitwig
  • Cubase (any version)
  • Live
  • Logic (any version)
  • Nuendo
  • Pro Tools (any version except ‘Free’)
  • Reason (Version 6 or later)
  • Record
  • SONAR
  • SoundForge (any version)
  • Soundtrack Pro
  • Studio One (any version except Prime)
  • Tracktion (any version except T7)
  • Vegas (any version)

 

ちなみに、V10に無償でアップグレード可能な「過去のバージョンV9.5のクロスグレード版」がまだ僅かに残っているようです。(去年の11月以降にV9を購入された方は無償でV10へのアップグレードが原則的に可能だそうです。)

詳細:国内販売代理店 ハイレゾリューション様のページ

 

クロスグレード版が、2万6千円ほどで買えるので、かなり安い。。(ポイント付くからそれを考えると約2万3千円かぁ。)これ世界中でも日本で買うのが一番安いんじゃないのかな?

 

   

 

Digital Performer 10には、Ableton Liveのセッションビュー的なClips Window機能が搭載されています。