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【$39~】定番シンセ「KV331 Synthmaster」色々半額来てます

 

セール対象は以下の4製品。全て50%OFFになっています。クロスグレード版ではないので、どなたでも半額で購入可能です。

  

  1. KV331 Synthmaster Semi-Modular Synth(メインシンセ)
  2. KV331 Synthmaster One Wavetable Synth(弟版の使いやすさを重視したシンプル版シンセ)
  3. Synthmaster One + Synthmaster Bundle(シンセは全部入り)
  4. Synthmaster Everything Bundle(シンセ+膨大なプリセットライブラリも含め全部入り)

 

 

1. KV331 Synthmaster Semi-Modular Synth

   

Synthmasterは、若干の操作性に難しさがありますが、カバー領域は広く、様々な音が出せます。
 
プリセットが豊富なので、最初はプリセットから弄る感じだとやりやすいかも。(1250 Factory Presets入りです。
    
また、プリセットの販売も盛んです。
 

ハイクオリティーなプリセット集が同社や他社からもリリースされています(特にフランス在住の生方さん制作のサウンドバンクはとても良いです)。 Synthmasterは、著名なアーティストの使用者も多いシンセです。

  
     

Synthmasterの解説動画集

  

 

 

⬆️

Melda製品の解説でおなじみの日本在住のミュージシャンChandler guitarさんの解説もあります。

 

長所:
  • 多機能
  • これ一台でほば全てのシンセのカテゴリーをカバーする汎用性(万能シンセ)
  • ドラッグアンドドロップ機能
  • 競合他社製品より圧倒的に安価
  • 素晴らしい音質
 
短所:
  • 多機能ゆえの操作系統の複雑さ
  • ユーザー個別の環境下での稀なバグの発生報告
   
 
KV331 Synthmaster Semi-Modular Synth(メインシンセ)のセールページ 
 
   

2.  Synthmaster One

 
Synthmaster Oneは、多彩な機能で幅広い用途をカバーする兄機のSynthmasterを、よりシンプルに使いやすくをモットーに開発されたシンセです。出音は結構違います。
 
2オシレーターで、殆どの操作が一画面で完結しているので扱いやすい作りになっています。兄機のSynthmasterほど複雑なことをするのには向きませんが(兄機の多機能ゆえの)複雑さを捨ててシンプルに徹した別物の良シンセです。
   

 

SynthMaster One」は最近V1.2にメジャーアップデートされたばかり(新しいスキンとサウンドプリセット、ワークフローの改善など)。

今回のアップデートでは、SynthMaster Oneに次の新機能が追加されています。

 

  • ワークフローの改善(スキンのサイズ変更):プラグインウィンドウの右下端にあるサイズ変更アイコンをクリックして上下にドラッグするだけで、スキンのサイズを変更できるようになりました。
  • 新しいスキン:iPadとiPad Pro用のスキンが、デスクトップ版のSynthmaster Oneでも利用可能になりました。サイズは80%から200%まで可変可能。
  • ブルースキンの更新:Satyatunesによるデフォルトのブルースキンも更新され、80%から200%までのさまざまなサイズに可変可能に。
  • 新しいファクトリープリセット:新バージョンの「SynthMaster One V1.2」では、Mirko Rutaが製作した200種類のの新しいファクトリープリセット「Electronisounds、Fragment Audio / Venus Theory」が新たに収録されています。

 

        

新しいファクトリープリセット「Electronisounds、Fragment Audio / Venus Theory」

 

   

   
 
   
  

3. Synthmaster One + Synthmaster Bundle

 上記の1と2( Synthmaster通常版とSynthmaster One)のセットバンドルになります。

下で紹介する4番のSynthmaster Everything Bundleとの違いは、このちらは、別売りのプリセットライブラリは付属していないことです。(標準装備のファクトリープリセットのみ)

   

Synthmaster One + Synthmaster Bundle(シンセは全部入り)のセールページ

 

 

 

 

4. Synthmaster Everything Bundle

  
Synthmasterは、その多機能さゆえに、全ての機能を使いこなすまでにはある程度の習得期間が必要です。しかし、その分カバー領域は広く、様々な音が出せます。
   
プリセットが豊富なので、最初はプリセットから弄る感じだとやりやすいかも。
また、別売りのプリセット販売も盛んです。
  

ハイクオリティーなプリセット集が同社や他社からもリリースされています(特にフランス在住の生方さん制作のサウンドバンクはとても良いです)。Synthmasterは、著名なアーティストの使用者も多いシンセです。

    

そして、この最上位版のEverything Bundleには、SynthmasterとSynthmaster Oneのシンセに加えて、Synthmaster開発元のKV331社がリリースしているSynthmasterとSynthmaster One用のサウンドパックが全部入りです。
  
(KV331社からリリースされているサウンドパックが全て収録されています。この価値が大きい。個別に買うとかなりの価格になります。)
 
    
様々なジャンルをカバーした、9人の作家による31のプリセットバンク。1800のプリセット。
バンドル全体の中のプリセットの総数は現在4500ですが、日に日に増えています!

https://www.kv331audio.com/synthmastereverythingbundle.aspx

 

   
   
最上位版のEverything Bundleには、9人のサウンドデザイナーによる幅広いジャンルに対応した30のサウンドパック1850のプリセット)が収録されています。
 
 
以下のリンクにあるすべてのサウンドパックが収録されています。 

https://www.kv331audio.com/synthmasterexpansions.aspx

 
    
「Synthmaster Everything Bundle」と言われても、あまりピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、Synthmasterにハマった人は大体行き着く魔境です。
  


 
フランス在住の天才サウンドデザイナー生方則孝氏を始めとした精鋭ぞろいの作家さん達が作り上げたサウンドが全てが入っています。
   
中々ここまで完成度の高いサウンドたちを作るのは難しいでしょう。(Synthmasterを積極的に活用していくならEverything Bundleの利用価値は大いにあります。)
   
多機能でさまざまな用途をカバーするSynthmaster。シンセはこれ一台だけの方も大勢いらっしゃいます。しかし、多機能ゆえに操作系統はやや複雑。
   
シンセの込み入った操作の習得前でも、Everything Bundleに収録されている優秀なプリセットを用いれば、音楽製作時の強い味方になるはずです。
  
  
Synthmasterは最上位版のEverything Bundleでも、他の競合シンセと比べると(通常でも)良心的な価格。それが現在セールでさらに安い。
 
 
現在セールで50%OFF
 
元の価格:379ドル
セール価格:189ドル(50%OFF)
(Pluginboutiqeで使える金券(Virtual Cash)£7.47 分付き +  Rewards+ Tokens 2.9ポイント付き)