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DynaQの概要

レコーディングのバランスを整えたり、ミックスにシグナルをフィットさせたり、クリエイティブなサウンドデザインをしたりする際には、フィルタリングやサウンドシェーピングが欠かせません。

しかし、シグナルの大きな部分には良いかもしれませんが、静かな部分やその逆の部分には必ずしも良いとは限りません。

ダイナミック EQ はかなり前から存在しており、ダイナミックな選択的フィルタリングに優れた効果を発揮しています。

一方で、ダイナミックEQは、特に処理のダイナミックスレッショルド以下とそれ以上になると少し分かりづらくなりますし、複雑なフィルターカーブを扱うのも大変です。

そこで、私たちは、ダイナミックセレクティブ処理について、全く新しい、しかし非常にシンプルなアプローチを発明しました。

これにより、複雑なフィルタリングカーブを高速に追加できるだけでなく、アナログスタイルのサチュレーションやステレオワイドニングも可能になりました。

私たちはこれを「ダイナミック・スプリット」処理と呼んでいます。

DynaQの特徴

• ダイナミックスプリット処理
  
  
• 5バンドEQの下/上
  
  
• アナログスタイルのサチュレーション
  
  
• ステレオ幅の下と上
  
  
• 最先端のアルゴリズム

ダイナミックスプリット処理

DynaQは、下のしきい値シグナルと上のしきい値シグナルを同時に独立して処理することをサポートする最初のプラグインです。

システム要件

• OS：MacOS & Windows
• プラグインフォーマット：VST2 , VST3 , AU , AAX Native

購入と認証方法の解説動画：

マニュアル

メーカーページリンク：