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【77%OFF】iZotope『RX 7 Elements』格安オーディオ修復ツール(*AIによるアシスタント機能付き)

音楽制作におけるオーディオ修復・ノイズ除去の世界で傑出した性能を誇るiZotope社の『RX 7シリーズ』。

そのRX 7シリーズのエントリー版のRX 7 Elementsのフラッシュセールが開催されています(77%OFF)。

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RX Elements

「RX Elements」は言わずと知れたiZotope社が誇るオーディオの修復、ノイズ除去系のプラグインです。

Elementsと名が付いているように、iZotopeの製品群ではOzone Elements、Neutron Elementsと共に入門版的な位置づけです。

しかしながら、他のOzone Elements、Neutron Elementsより、機能の制限が緩めでかなりいい感じなのです。

コア機能のオーディオ修復性能はかなりイケてますよ。

RX 7 Elementsが持っている機能:

  • 最上級な4つのリペアツールを搭載
  • スタンドアロンで使えるのオーディオエディター
  • 新しいリペアアシスタント(機械学習による半自動化機能)

上位版のRX7 StandardやAdvancedとの大きな違いは、オーディオ修復機能の種類が上位版よりは少ないことと、「ミュージックリバランス機能」などの付加機能が付いていないことです。

とは言え、基本的なオーディオ修復機能は備わっているので主要な「ノイズ除去」用ツールとしては重宝します。

そして、RX 7 Elementsにも機械学習によるオーディオ修復用の自動アシスタント機能「Repair Assistant」が搭載されています。ワンクリックのお手軽機能です。(この機能がRX7 Elementsの核心部分です)。

また、Elementsの隠れた大きな価値は、上位グレードへの優待アップグレード製品が格安で買える「クロスグレード用の弾」になることです。持っていると、あとあとかなり美味しい。

簡易的なオーディオ修復用のソフトが欲しい方はRX 7 Elementsの購入を検討してみても良いかもしれません。(ただし定価じゃなくセールで安くなっているとき。)

Elementsで機能が足りたくなってきたら上位版のRX Standardなどに優待価格でアップグレードすることが出来ます。

RX Elements版のデモ動画

RX 7 Elementの概要(エッセンシャルなオーディオリペアをお手頃価格で)

RX Elementsは、オーディオリペアの世界への完璧な入門書であり、小規模なスタジオを悩ませるノイズ、クリッピング、クリック、その他の問題を除去するための不可欠なツールを提供します。

4つの最高のリペアツール、スタンドアロンのオーディオエディター、そして新しいリペアアシスタントがお手頃な価格で手に入ります。

ホームレコーディングの世界を始めたばかりの方や、問題のあるプロダクションオーディオを素早く修正したい方には、RX Elementsが最適なソリューションです。

このバージョン7の新機能では、ノイズ、クリッピング、クリッピング、クリック、シビランスなどを検出して修復できるインテリジェントなヘルパーを搭載しています。これまで以上に一般的なオーディオの問題を迅速に解決できます。

ホームミュージシャンやポッドキャスターに最適

主な特徴

  • スペクトル編集機能を備えたスタンドアロンのオーディオエディター搭載
  • Repair Assistantでオーディオ修理ソリューションを瞬時に手に入れることができます
  • 音声ノイズ除去プラグインで不要なバックグラウンドノイズを除去できます
  • De-clickプラグインでクリックやポップを排除できます
  • デフムプラグインでバズとアースの問題を除去できます
  • クリップされたオーディオテイクをDe-clipプラグインで修正します
  • インテリジェント処理を備えたスタンドアロンエディタを搭載

RX Elementsはプラグインスイートだけではなく、スタンドアロンのエディタも提供しています。

新しいリペアアシスタントを使えば、RX Elementsはオーディオを分析して、ノイズやクリック音、ポップ音などを自動的に検出します。

異なる処理方法を提案したり、異なる強度レベルでリアルタイムに結果を試聴したりすることもできます。

さらに深く掘り下げたい方には、4つのパワフルなオーディオリペアプロセッサ、フェード、ゲイン、ステレオ、フェイズコントロールなどのユーティリティ、VSTやAUプラグインのサポートが用意されています。

小規模スタジオ向けの業界をリードするリペアツール

レコーディングを台無しにしてしまうような問題を解決するための最も重要なツールを4つご用意しました。

Voice De-noiseでルームノイズやアンプのヒスなどの周囲の問題を低減し、

De-clipでマイクプリアンプのクリッピングによる歪みを修正し、

De-humでグランドハムやその他のトーンノイズを除去し、

De-clickでクリックやポップなどのアーチファクトを処理します。

RX Elementsを使えば、高品質のプロダクションオーディオが手の届くところにあります。

主な機能

修理アシスタント

iZotopeの支援オーディオ技術の最新の進歩を代表するRepair Assistantは、ノイズ、クリッピング、クリックなどを検出することができる、画期的なインテリジェントオーディオ修復ツールです。

素材の種類(音楽、ダイアログ、その他)を選択し、RX Elementsにオーディオを解析させるだけで、一般的なオーディオの問題をこれまで以上に迅速に解決できます。

Repair Assistantは、3つの異なる強度(ライト、ミディアム、アグレッシブ)で処理を提案するので、最高の結果を得ることができます。さまざまな提案を確認して試聴し、レンダリングを実行して、あとはRX Elementsにお任せください

RX Audio Editorスタンドアロンアプリケーション

スペクトログラム表示で音声の問題を目視で確認し、使い慣れた画像編集ツールを使って問題を解決します。

Voice De-noise(音声ノイズ除去)

ボーカルとダイアログ用に細かく調整されており、冷蔵庫のハム音、エアコンの音、アンプのヒスなどの不要な定常状態のノイズや発生するバックグラウンドノイズを低減します。

De-clip(クリッピング修復)

デジタルとアナログのクリッピングアーチファクトを修復して、歪んだオーディオを復元します。

De-click(クリック音を除去)

新しい低レイテンシーのDe-clickアルゴリズムでビニールクリック、マウスノイズをクリーンアップし、クリック感のあるベースギターを柔らかくします。

De-hum(ハム音を除去)

グランドループハムとラインノイズを除去します。

参考ページ:

iZotope社の「RX 7 」各バージョンの比較図

メーカーページリンク:

https://www.izotope.com/en/products/rx/features.html

システム要件

オペレーティングシステム

  • Mac. OS X 10.8.5 Mountain Lion – macOS 10.15 Catalina
  • PC: Win 7 – Win 10

プラグインのフォーマット

スタンドアロンアプリケーション, モジュール. AAX (64ビット), AU, RTAS (32ビット), VST, VST3

サポートされているホスト

Audition CC 2018、Ableton Live 9-10、Cubase 9.5、Digital Performer 9、Final Cut Pro X*、FL Studio 12、Logic Pro X、Nuendo 8、Premiere Pro CC 2018、Pro Tools 10-12、Reaper 5、Reason 10、Studio One 3-4

*RX 7は、Final Cut Pro Xのデフォルトのオーディオエディターとして使用することを意図しています。

セール情報

通常価格:129ドル

セール特価:29ドル(77%OFF)

管理人メモ:

今までの最安値は10ドルがありました。最安が来るまで待つのがうっとうしい方や最安にこだわらない方はチェックしてみてください。このセール価格でも十分価値がある製品です。

ただし、iZotopeはElements製品を無料で配布した前科があるので、このRX 7 Elementの無料配布が将来的に絶対にないとは言い切れません。

しかしながら、Elements製品の中でも(特に人気の高い)RX 7 Elementsだけは今まで一度も無料配布が行われていません(Ozone ElementsとNeutron Elements、Neutron Elementsは無料配布されたことがあります)。