Schulz Audio社のスペクトラム・アナライザー・プラグイン『Spectrum 2』。
『Spectrum 2』衝突している周波数を見つけたり、ミックスのクリーンアップに最適なアナライザ
紹介動画(12:38・自動翻訳の日本語字幕可能):
Spectrum 2は、ミックスの中で衝突している各楽器の周波数を視覚的に把握することができるツールです。
ミックスの中で衝突している周波数を見つけ出し、クリーンアップすることは、各トラックを良く聞こえるようにするのに非常に重要なミキシング・タスクです。
Spectrum 2を使うと、異なるトラック間の周波数の衝突の問題があるかどうかを確認することができます。
(各チャンネルの周波数、レベル(dB単位)、音符をカラーグラフィックで表示してくれるので、簡単にトラック同士の衝突を確認することができます。)
*VST/AU/AAXプラグインとして、またWindowsとMac用のスタンドアロン・アプリケーションとしても利用できます。
*このプラグインは、各チャンネルの正確なモニタリングをするには、マスターに挿すのではなく、各チャンネルに適用する必要があります(各チャンネルに挿しても軽めなようです)。
『Spectrum 2』について
マルチチャンネル|スペクトラム|アナライザ『Spectrum 2』
Spectrum 2は、ミックスの周波数コンテンツを検査できるマルチチャネルスペクトルアナライザプラグインです。
衝突している周波数を見つけたり、ミックスのクリーンアップに最適です。
Spectrum 2は、複数のチャンネルからの入力をサポートしています(測定したいシグナルチェーンの各ポイントにインスタンスをドロップするだけです)。
(VST、AU、AAX のフォーマットで使用できます。)
ゼロルーティング(超高速なセットアップが可能)
Spectrum 2は、Oszillos Mega Scopeのマルチチャンネル技術を使用しています。
シグナルチェーン上の任意の場所にSpectrum 2を挿入するだけで、インスタンス同士がお互いを見つけることができます。
もちろん、DAWがサポートしていれば、トラック名やカラーなどのプロパティは自動的に使用されます。
機能
- 超高速グラフィックス
- ゼロルーティング
- ユーザー選択可能色
- インスタンス名称変更
- スペクトログラムとスペクトログラフ表示モード
- 可変的なブロック サイズ: 2k-16k
- 可変リフレッシュレート 40ms – 200ms
- スペクトルスムージング:ゼロから87まで
- マニュアル&オートランギング
- 周波数をHzと音符で表示します。
以下のページからデモ版もダウンロードできます。
システム要件
- VST2、VST3、AU、AAX、アプリ
- 32&64ビットWindows&macOS
公平なドングルレスライセンス
Schulz Audio社のライセンスシステムは、2つのモードをサポートしています。
フローティングとロックです。
デフォルトはフローティングです。
ライセンスがフローティングになっている間は、お使いのマシン間で何度でもライセンスを転送することができます。
ただし、これにはインターネットアクセスが必要です。
スタジオのワークステーションにインターネットアクセスがない場合や、プラグインがロードされるたびに弊社のサーバーに接続したくない場合は、ライセンスをあなたのマシンにロックすることができます。
ロックされたライセンスは他のコンピュータに転送することはできません。
ライセンスシステムがどのように機能するかについては、こちらをご覧ください。
セール情報
通常価格:59ドル
*主なセール価格の推移:
- 2021年4月 :59ドル→19ドル
- 2021年11月 :59ドル→9.99ドル
- 2022年8月 :59ドル→19ドル