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【84〜90%OFF】Sphere Series Bundleが15ドル(ミキシング用エフェクト3製品入り)アプグレは10ドル

 

2019年10月18日 追記:セール継続しています。(10月21日午後まで。)

 

 

  • SphereComp
  • SphereQuad
  • SphereDelay

の三つのエフェクトプロセッサーのバンドルが、14.99ドルのセールになっています。

 

なのですが、特に、W.A ProductionSoundspotの2社は通常価格を高く設定し、セール時に安く感じさせている感があるので、ムッチャお得かと言われると、気に入ったならお得と答えています。(とはいえ、ハマる製品も中にはあるのでバカにできない。)

 

99ドル → 14.99ドル (アップグレードは9.99ドル)

 
また、上記の3製品のどれかを所有している方は、アップグレード価格で購入できます。(9.99ドルです。)
 

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Sphere Series Bundleに含まれる三つのプラグイン

 

SphereQuad

 

 

SphereQuadは、ステレオフランジャー、フェイザー、コーラスエフェクトをステレオフィルターに送り込み、フィルターを制御するオンボードステップシーケンサーと組み合わせたプラグインです。

左右のフィルターを個別に制御して、ステレオフィールドの周囲にサウンドをプッシュできるため、複雑なエフェクトの実行を可能にしています。

各モジュールの間の柔軟なルーティングができるので、多種多様な特殊効果を作成できます。

 

https://www.waproduction.com/plugins/view/spherequad

 

 

 

  

SphereComp

 

 

hSphereCompは、デュアルモードのコンプレッサープラグイン。

 

以下のビデオチュートリアルでは、Joshua Casper氏が、W.A Productionsの「SphereComp」コンプレッサーを使用して、いくつかのDeep Houseのベース音を圧縮して、しっかりとしたサウンドにする方法を紹介します。

(RMSコンプレッサーの設定といくつかのFXノードを使用すると、タイトな低音を簡単に得ることができます。)

 

https://www.pluginboutique.com/products/4381-SphereComp

 

 

 

 

 

 

 

SphereDelay

 

 

変動できるフィルターを搭載

  • (ハイパス、ローパス、バンドパス)ステレオリンク24db / octセルフ・オシレーティング・フィルター

 

サチュレーション機能

  • アナログテープスタイルのサチュレーション。リアルなテープディレイの暖かいクラシックサウンドを得ることができます

4つのディレイモードを搭載

  • Mono
  • ステレオ
  • ピンポン
  • ピンポンセパレート

 

Envelope Follower

フィルターカットオフとディレイタイムを調整します

 

LFO

  • フィルターカットオフとディレイタイムを調節する可変波形

 

 

BPM Sync

  • ディレイタイムとLFO周波数をプロジェクトのテンポに同期させて、リズミカルな効果を生み出すことができます。
 
 
SphereDelayの概要

 

 

4つのディレイモジュール

SphereDelayには4つの異なるディレイモードがあり、それぞれディレイ信号をシェーピングしてエフェクトをかける方法があります。

  • 4つのモード:
  • モノラル
  • ステレオ
  • ピンポン
  • ピンポンセパレート

 

モノモードでは、遅延した信号は同じレベルで両方の出力に送られ、ステレオ画像の中央(スピーカーの間)から聞こえます。

ステレオモードでは、信号は左右に分割され、それぞれの側に独自のディレイタイムノブがあります(左のフィードバックは左に戻り、右のフィードバックは右に戻ります)。

ピンポンモードでは、遅延した信号が最初に左に送信され、(同じ時間間隔で)再び遅延して右に進みます(その後、フィードバックは左に戻り、左右にバウンスを続けます)。

   

   

Ping-Pong Separateモードは、Ping-Pongモードと似ていますが、それぞれの側でディレイ用に別々のタイムノブがあります(タイムオフセット付きで左右にバウンスさせます)。

 

 

ディレイタイム・モジュレーション

 

SphereDelayにはディレイタイムモジュレーションが搭載されています。

各ディレイモードでは、LFOとエンベロープフォロワーで、ディレイタイムをモジュレートしてさまざまな特殊効果が作成できます。

これらのツールは、より詳細にディレイの効果をカスタマイズ可能にします。

 

 

リバース

SphereDelayは多くの異なった機能を持っています。

リバース機能もその一つです。

各ディレイモードでは、入力を反転することができます。 (しかしながらフィードバック信号はその状態を保つために反転されません。)

このリバースは、特定のインストゥルメント/オーディオサンプル、またはエフェクトテクニックとしてトラックの特定の領域で使用するのに最適なツールです。

最も簡単な方法でまとめると、リバースツールはディレイシグナル全体を反転させてユニークなサウンドを生み出します。

 

ステレオフィルター

SphereDelayでは、多くのエフェクト機能と共に、ステレオフィルターが付属しています。

24db / OCT、可変ステート、ステレオリンク、サチュレーション、LFO、エンベロープフォロワーモジュレーションを備えたセルフ・オシレーティング・フィルター。

この機能により、正しいトーンを得るためにディレイエフェクト信号を微調整することができます。

サウンドを最大限にカスタマイズできるようにするために、この機能を実装しています。

 

 

プリセット

WA Production社は、Sample Packの作成にフォーカスしている会社として知られています。

以下のようなプリセットを用意しています。

  • 8-Bits
  • Birds
  • Bouncy
  • Stereo PA Horn
  • Rhythmic Bounce
  • Bubbling
  • Stereo Sync
  • Mono Slap
  • Ping Pong Triplets
SphereDelayに30のイケてるプリセットを収録しています。
すぐにディレイエフェクトを必要としている時や、どこから手をつけたらいいかわからない時、エフェクトを作成するために時間をかけたくない場合に効果的です。
30種類の優れたプリセットを選択できます。
  
  

システム要件

  • Windows 7 or higher (32 / 64 bit)
  • Mac OSX 10.5 or higher (32 / 64 bit)
  • VST, VST3 & AU
  • AAX – ProTools 11 or highe

 

 

https://www.waproduction.com/plugins/view/spheredelay

   

 

  

Sphere Series Bundleのセールページ