イタリアのプラグインメーカーHoRNet がクリスマスプレゼントとして同社のスペクトラムアナライザープラグイン『HoRNet Freqs』を無料配布しています。
TwitterかFacebookでシェアすると無料でもらえる仕組みです。なぜか、Twitterのボタンをクリックしただけでシェアする前にもらえてしまう状態ですが、おそらく修正近いうちにされるんじゃないかな?
HoRNet Freqs
HoRNet Freqsについて
HoRNet Freqsはオーディオのスペクトルを2つの異なる種類の可視化を提供するスペクトラムアナライザです。
1つ目は “アナログ “と呼ばれ、今日でも多くのレコーディングスタジオのマスターに搭載されているアナログハードウェアのスペクトラムアナライザにインスパイアされています。
もう一つは “デジタル “と呼ばれるもので、FFT(オーディオファイルをそのスペクトル成分に変換するための標準的な数学)に基づいた典型的なスペクトラムアナライザを我々が独自に開発したものです。
FreqsのGUIは完全にリサイズ可能で、ハードウェアアクセラレーションによる描画のおかげで、どのディスプレイ上でも鮮明で滑らかです。
このプラグインは、スペクトラム・アナライザーで表示されるレベルの積分時間や範囲を変更することができ、オリジナルのハードウェア・ユニットでは利用できなかったピーク・ホールド機能も提供します。
Freqsは、ステレオ信号の “中間”(または合計)部分と “側面”(または差)の両方を表示して、問題のある周波数を分離するのに役立ちます。
このプラグインは無料で、カートに追加するだけでダウンロードできます。
プラグインの機能
- アナログとデジタルの2つの異なるスペクトルビュー
- 選択可能なdBsの範囲
- 3つの異なる統合時間
- ピーク表示とリセット
- プリセットの保存と読み込み
- GUIはスケーラブルでハードウェアアクセラレーションが可能です。
- macOS (>=10.9) と Windows (Windows 7 以降) をサポート。
- MacとWindows用の64ビットプラグイン。
- VST2.4、VST3、AAXフォーマットのオーディオユニットに対応。
- コピープロテクションはありません。プラグインをダウンロードして、録音を楽しむだけです。