SuperflyDSPからディレイプラグインの『Flying Delay』がリリース&無料配布されています。
Flying Delayは、入力した信号をエコーのように周期的に繰り返すことができるディレイです。ギター、ボーカル、キーボードなど、様々な楽器に使用することができます。
MacとWindows、Linuxで使用が可能(VST3&AU)。
Flying Delay
デモ動画(1分30秒):
Flying Delayについて
Flying Delayのディレイは、入力信号をエコーのように周期的に繰り返すことができます。
ギター、ボーカル、キーボードなど、様々な楽器に微妙に、または集中的に使用することができます。
非常に短いリバーブ(50ms)や5秒までのエコーをシミュレートすることができます。
Tapeスライダーのおかげで、アナログ・テープ・ディレイの精神を高めることができます。
また、ローパスとハイパス(12dB/オクターブ)の2つのフィルターを搭載しています。欠かせないピンポンモードも搭載しています。
当社SuperflyDSPのフライング・シリーズと同様に、ディレイ・タイムをホスト・テンポに同期させることができます。
仕様
- ホスト同期BPMテンポ。
- 完全自動化可能。
- Vst3のプリセット保存基準。
- ドライ信号は一切処理していません。
- ウェット信号のSNR>96dB。
- ウェット信号のエイリアシング<96dB
- グリッチフリー
- CPU使用率が低い。
- 直感的なGUI。
- スライダの微調整(ctrlキーを押す)。
- GUIのサイズ変更が可能。