Orchestral Toolsは、サンプルライブラリ『Rotary』をリリース&無料配布しています。
Rotaryは、Orchestral Toolsが開発している無料のサンプルプレーヤー「SINE」で使用できるサンプルライブラリです。
6つの金管楽器とサックスで構成されたビッグバンド・ホルンのコレクションを収録しています。
Rotary:金管楽器のコレクション
Rotaryは、OrchestralToolsの無料の音源プレーヤー「SINE Player」で使用することができる金管楽器のライブラリです。
OrchestralToolsの「SINE」は、Spitfire Audioの「LABS」と似たようなフリー音源提供のサービスです。
サウンドデモ(1分):
プリセットのデモ(1分):
Rotaryについて
Rotaryは、6つの金管楽器とサックスで構成されたビッグバンド・ホーンのコレクションです。
トランペット・ソロ、トランペット・ミュート・ソロ、トロンボーン・ソロ、バリトン・サックス・ソロ、サックス・セクション、ブラス・セクションを収録。
これらの楽器には、標準的なアーティキュレーション(スタカチッシモ、マルカート・ロング、サスティーン・アクセント)に加えて、珍しいブラス・エフェクト(フォール、スクープ、シェイク)が含まれています。
このコレクションは、Hendrik SchwarzerとSascha Knorrが大作映画のスコアを書くために録音したカスタムライブラリから選ばれています。これは、当社の「Glory Days」ビッグバンド・コレクションの前身であり、ベルリンのTeldex Scoring Stageで録音されました。
必要条件
- (無料の)Orchestral Tools SINE Playerで動作します(最新バージョンが必要です)
- 2.33GBのサンプル(795MB SINEarcで圧縮されています)
- 24ビット/48KHzのパッチ
- システム要件:(無料の)SINE プレーヤーが必要です
SINE プレーヤーのシステム要件:
- Mac OS 10.13、i5、4 GB RAM(16 GB以上を推奨)
- Windows 10、Intel Core i5相当(Windows 7は正式にはサポートされていません)
- インターフェイス: VST、AU
管理人メモ :この音源は、SINE Playerから入手できます。
SINE Playerについては以下の記事を参考にしてみてください。
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