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UJAM『Symphonic Elements DRUMS』巨匠ハンズ・ジマーと世界最高峰の演奏家陣によるシネマティック・パーカッション

UJAM(ドイツ)のシネマティック・パーカッション(プラグイン)『Symphonic Elements DRUMS』 が珍しくセールになっています。

2022年3月3日:最安タイ

*セールは日本時間の3/15(火)19時頃までの予定です。

「Symphonic Elements DRUMS」はUJAM社が得意とする音楽制作補助機能が搭載されたバーチャルインストゥルメントで、昨年6月にリリースされた比較的新しい製品です。

*このDRUMSは、プラグイン・インストゥルメント(VST/AU/AAX)なので、Kontaktなどの外部プレーヤーは必要ありません。

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『DRUMS』シネマティック・パーカッションの決定版

ざっと見動画(1:35):

DRUMSは、映画音楽界の巨匠、そしてUJAM共同創業者でもあるハンズ・ジマーによってレコーディングされた、秘蔵のパーカッション音源やフレーズを詰め込んだバーチャルインストゥルメント・プラグイン(VST/AUAAX)です。

UJAM特有の(ある程度お任せ可能な)シンプルな操作性と使いやすいユーザーインターフェースで、壮大さ溢れるシネマティックなハリウッド系パーカッションサウンドを誰でも簡単に再現することができます。

デモ動画

ざっと見機能紹介動画(1分51秒):

ウォークスルー動画(6分27秒):

デモ&紹介動画(6:53・自動翻訳の日本語字幕可能):

「Symphonic Elementsの一部であるUjamのDRUMSをチェックしてみましょう。

このプラグインは、ハンス・ジマーの個人的なコレクション(パーカッシブサンプルとフレーズ)を提供しています。

わたしは、純粋に音のクオリティに感動しています。そして、いかに簡単に何かを作ることができるかということにも感動しています。

プリセットの音は本当に良いし、素晴らしいクリエイティブなエフェクトも備わっています。

デモ動画(2:36):

上記の動画では、作曲家とサウンドデザイナーのBoris Salchow氏が、Symphonic Elements DRUMSを使って、ポップスのためのモダンなドラムフレーズをリアルタイムに作曲する方法を紹介しています。

デモ動画(1分40秒):

紹介動画(5分38秒):

上記のビデオでは、Eli Krantzberg氏がDRUMSを使って、短いシネマティックなトラックを作曲してみせています。

DRUMSに搭載されているUJAMのFXプラグインから移植された「Finisher」機能や、シェイプコントロールのような内蔵のサウンドデザイン・エフェクトを紹介しています。

使い方の解説動画(18分):

長編レビュー&プリセットサウンドのデモ(5分34秒):

『Symphonic Elements DRUMS』の詳細

UJAMの共同設立者の一人でもある世界的な映画作曲家ハンス・ジマー。

UJAM『DRUMS』は、その彼が、何十年にもわたってコレクションしてきたレジェンダリーなドラム音源から生まれたバーチャルインストゥルメントです。

DRUMSの主な特徴

  • 53 x スタイル

  • 1219 x フレーズ

  • 265 x ヒット

  • 300 x プリセット

  • HIとLOWセクションのサウンドを個別にコントロール

  • UJAM独自のワンノブマルチエフェクト「Finisher」機能を搭載

  • ハンズ・ジマーのRemote Control Studiosで録音されたサンプル音源

ハンズ・ジマーが自身のRemote Control Studiosで収録した、世界最高峰の演奏家陣によるパフォーマンス。

収録されている主な楽器は以下の通りです。

  • スルド(Surdos)

  • オーケストラバスドラム(Orchestral Bass Drums)

  • オーケストラタム(Orchestral Toms)

  • 太鼓(Taiko)

  • ドゥンベック(Doumbek)

  • フィールドドラム(Field Drum)

  • スネア(Snare)

同じくUJAMのSymphonic ElementsシリーズとしてリリースされているSTRIIIINGSと一緒にDRUMSを使えば、打ち込みのクオリティアップだけではなく音楽制作により一層集中することができるようになります。

躍動感あふれるサウンドを簡単に作成できます

リアルなパーカッション・トラックをプログラミングするのは大変なことです。

ドラムのアレンジ、レコーディング、さらにはプログラミングは、通常、非常にコストと時間がかかります。

DRUMSは、簡単に使えるシーケンスとクリエイティブなコントロールを備えた「パフォーマンス・エンジン」を搭載しています。

これを使えば、DAWのテンポに瞬時に同期して、素早く簡単に作業ができます。細かい作業はDRUMSが行ってくれるので、ユーザーは音楽そのものに集中できます。

機能の概要

DRUMSには53のスタイルがあり、それぞれに23のフレーズが用意されているので、合計1219のフレーズがあります。

さらに、各スタイルには5つのワンショット・ヒットとメタルが用意されており、合計265のワンショットが用意されています。

Finisher FX

カスタムメイドのFinisher FX(フィニッシャー・エフェクト)セクションは、1つのノブでサウンド・デザインができるようになっています。

ジャンルや雰囲気に合わせてDRUMSトラックのキャラクターを変化させることができます。

クロスフェード

クロスフェーダーを使ってドラム・トラックを演奏することができます。

DRUMSは低音部と高音部の2つの独立したセクションで構成されています。この2つをシームレスにブレンドしたり、オートメーションで微妙な変化を加えたりできます。

システム要件

対応OS
  • Windows 7 以降
  • OS X 10.11 / macOS 10.12 以降
  • 64 bit(32 bit 非対応)
必要スペック
  • 4 GB 以上の RAM
  • 1.4 GB 以上の空き容量
  • 1280 x 768 px 以上の解像度
  • インターネット環境
プラグイン形式
  • VST
  • AU 2
  • AAX

メーカーページリンク

セール情報

2022年3月3日:最安タイ

DRUMS(通常版)

通常価格:169ドルセール特価:119ドル

*上記の製品を購入時に、以下の製品が無料でプレゼントされます。

*主なセール価格の推移:

2021年6月:169ドル→119ドル(Ujam, Plugin Boutique

STRIIIINGSの所有者さん対象のクロスグレード版

*UJAMのストリングス音源「STRIIIINGS」の所有者さんを対象にした特別クロスグレード版です。

通常価格:169ドルセール特価:99ドル

*上記の製品を購入時に、以下の製品が無料でプレゼントされます。

*主なセール価格の推移:

2021年6月:169ドル→99ドル(Ujam, Plugin Boutique

UJAM本家サイト:

通常価格:169ドル