UVIの新しい音源『PX SunBox』がリリースされました。イントロセールも開催されています。
シンセ:SunSynをフィーチャーしたシンセ音源です。
*7月12日(月曜日)までの短期セールです。
PX SunBox
銀河級のデジ・アナハイブリッドシンセ『PX SunBox』
- ドイツ生まれの素晴らしいシンセ:SunSynに触発されたシンセ音源
- 420レイヤーによる特別で刺激的なサウンドを幅広く提供
- 数百のカスタムプリセットとユーザープログラミング
実機のSunSyn:
PX SunBoxのざっと見紹介動画(1分):
PX SunBoxのざっとみプリセットサウンドのデモ動画(1分):
PX SunBoxの解説動画(10分27秒・日本語字幕可能):
サウンド:
SunSynはドイツのシンセメーカー:JoMoXの細部まで妥協することなく丹念に愛情が注がれた1999年生まれのシンセサイザーです。
シンプルに言えば、これは8ボイスのデジタルとアナログハイブリッドのポリフォニックシンセサイザーです。
難しい言い方をすれば、これは8つの完全独立したモノボイスモジュレーターで構成されたシンセサイザーです。
ボイスごとに2つのアナログオシレーターと2つのデジタルオシレーターが用意され、アナログオシレーター波形はノコギリ、矩形、PMWのパルス波形の選択が可能で、デジタルオシレーターは7つの波形セットにまとめられた248のデジタル波形、あるいはカスタムサンプル波形を使用します。
このデジタルオシレーターは、アナログオシレーターによってガイドされた特質的なもので、豊かで動きのある響きを生み出します。
シェイプシフター
SunSynのフィルターセクションもまた素晴らしく、印象的です。4ポールのモーフィング可能なトゥルーアナログフィルターには、ポールごとの独立したカットオフ周波数を操作します。
そして、最も画期的な部分は、そのモジュレーションマトリクスです。
その思想は大型のアナログモジュラーシステムと類似し、エレメントごとに4096のルーティングが可能で、ボイスごとに4つのエレメントが用意されています。
これらのエレメントはすべてアナログベースです。
ただし、巨大なアナログシステムとは異なり、そののモジュレーション結線は、インターラクティブマトリクスを介して容易におこなえ、保存し、即座に呼び出すことが可能です。
システム要件
コンテツ情報
サイズ: | 4.88GB(FLACロスレス圧縮済、非圧縮WAVサイズは8.98GB) |
コンテンツ: | 452プリセット 、 30660 サンプル |
サンプル解像度: | 44.1 kHz (収録: 88.2 kHz) |
ライセンス: | 1ライセンスにつき、PC/iLokキー混在可能な3デバイスアクティベーション |
システム条件
- UVI Workstation 3.0.24以降、またはFalcon 2.1.7以降に対応
- iLok アカウント(無料取得、USBキーは必須ではありません)
- インターネット接続環境(製品ダウンロードとライセンス発行と認証に必要、常時接続不要)
- 対応システム:
– Mac OS 10.9 Mavericks ~ macOS 10.15 Catalina(64bit)
– Windows 8 ~ Windows 10(64bit) - 5GBの空きディスク容量
- ハードドライブ:7,200回転仕様のHDDまたはソリッドステートドライブ(SSD)推奨
- 4GB RAMメモリ (大容量のUVIサウンドバンクは 8 GB以上を強く推奨)
互換性
対応フォーマット: | Audio Units、AAX、VST、スタンドアロン |
検証済みホスト: | Digital Performer 8以降、Pro Tools 11以降、Logic Pro X以降、Cubase 7以降、Nuendo 6以降、Ableton Live 8以降、Studio One 2以降、Garage Band 6、Maschine 1 & 2、Tracktion 4以降、Vienna Ensemble 5、Reaper 4以降、Sonar X3、Main Stage 3、FL Studio、Bitwig 1+、Reason 9.5+、MuLab 5.5以降 |
セール情報
通常価格:79ドル → セール特価:49ドル(37.9%OFF)