Arturia『Filter MS-20』日本の伝説的なシンセのフィルター・セクションをモデル化したエフェクター（パンチの効いたサウンド）

上記のチュートリアルでは、MS-20のアナログとハードなサウンドを紹介し、基本的な操作方法、拡張機能、サウンドデザインのヒントなど解説しています。

『Filter MS-20』について

Arturiaからハッピーホリデー!

私たちからちょっとしたプレゼントがあります。

このホリデーシーズンにあなたのクリエイティビティを高めるために、ラシックなアナログ・フィルター＆ディストーションのエミュレーション「Filter MS-20」をプレゼントいたします。

2023年が刺激的な年になりますように。。

パンチの効いたサウンドエナジャイザー「Filter MS-20」

「Filter MS-20」は、「MS-20シンセサイザー」をモデルにした、名高いステレオ・フィルタとディストーション・エフェクトです。

破壊的なクランチ、轟音フィルタースイープ、極太のステレオ深度をあなたのミックスに注ぎ込み、あらゆるサウンドを重厚に演出するオーディオプラグインです。

どんなものでもマッシブなサウンドに

どんな音でも、巨大でカラフルな、止められないテクスチャと音色に変えて、あなたのDAW制作にエッジを効かせましょう。

Filter MS-20は、象徴的な楽器のサウンドキャラクターを抽出し、クリエイティブなミキシングと過激なサウンドの探求に最適なエフェクトに昇華させます。

パンチの効いたフィルター、エッジの効いたディストーション

TAE®テクノロジーにより、Filter MS-20の名前の由来となった、グラニュラー・フィルター・スイープ、破砕するような低音、鋭利なディストーションであなたのサウンドを彫刻してください。

さらに押し進める

Filter MS-20をミックスして、ワイルドでエキサイティングな結果を味わってください。

フィルターやディストーション・セクションをルーティングし、仮想回路をモジュレートし、アニメーション化することで、あらゆるサウンドのステレオ幅を拡張することができます。

使い方は簡単

Filter MS-20を起動したら、すぐにその硬質で中毒性のあるサウンドを楽しむことができます。

ノブ単位のインターフェース、ミックスを素早く変更できるマクロスタイルのコントロール、クリックひとつでできる深いサウンドデザインコントロール。

あらゆるジャンルに対応

暖かみのあるサウンドから平均的なサウンドまで、あらゆるスタイルのプロジェクトに個性とクランチーなファットネスをもたらす頼れるフィルターです。

フレンチハウス、インダストリアルメタル、テクノなど、あらゆるジャンルに対応します。

モノリスの魂

70年代、アナログ・シンセサイザーはその頂点に君臨していました。

豊かなサウンド、パワフルな汎用性、遊び心にあふれたデザイン、これらの楽器が当時のポピュラーミュージックを決定づけました。

しかし、1978年に登場したセミモジュラーのブラックボックスは、アナログのイメージを一変させるものでした。

アグレッシブでミステリアスなMS-20のサウンドは、強力なフィルターと外部信号処理モジュールによって生み出されています。Filter MS-20は、これらのモジュールを分解し、現代の制作のために強化されたエフェクトとして再構築しています。

Filter MS-20

あなたのサウンドに、さらに噛み付きやブーストが必要なとき、強化されたクラシック・フィルターに触れてみてください。

3つのタブで、3つの直感的なモジュレーション・ソースを選択でき、クリック1つであらゆるパラメーターにアサイン可能。

ユーザーインターフェース

システム要件

Windows

• Win 10+ （64ビット）
• 4 GB RAM
• 4コアCPU、3.4GHz（4.0GHz Turbo-boost）。
• 1 GBのハードディスク空き容量
• OpenGL 2.0対応GPU

必要な構成：

スタンドアロン、VST、AAX、Audio Unit、NKS（64ビットDAWのみ）で動作します。

Mac

• MacOS 10.13以上
• 4 GB RAM
• 4コアCPU、3.4GHz（4.0GHz Turbo-boost）またはM1 CPU
• 1 GBのハードディスク空き容量
• OpenGL 2.0互換のGPU

＊このソフトウェアはASC（Arturia ソフトウェア・センター） と連携して動作します。

ASCは、Arturiaのソフトウェア・インストゥルメントのインストール、アクティブ化、更新を支援するソフトウェアです。 ASCの詳細についてはこちらをご覧ください。