Arturia『Rev LX-24』は、デジタルリバーブの代名詞「Lexicon 224」をモデリングし機能を強化したプラグインです。
Arturia『Rev LX-24』
ざっと見動画(1分):
Rev LX-24は、1970年代に生まれたデジタル・リバーブの名機「Lexicon 224」をプラグイン化したリバーブ・プラグインです。
往年のデジタルリバーブを、現代の音楽制作にフィットするように強化した、瑞々しく、純粋で、音楽的なリバーブです。
古さを感じさせないヴィンテージ・デジタル・サウンドで、リアルな空間、奥行きのある雰囲気、繊細にきらめく質感をミックスに加えることができます。
デモ動画
Arturia社による紹介動画(16:51・自動翻訳の日本語字幕可能):
UDi Audioさんによるデモ&解説動画(10分・自動翻訳の日本語字幕可能):
解説動画(19分・自動翻訳の日本語字幕可能):
紹介動画(7分):
サウンドデモ動画(7:37):
デモ動画(39分):
Arturia rev LX-24 と UAD lexicon 224との比較動画
チュートリアル動画(5分・自動翻訳の日本語字幕可能):
バスタブ・ボーカル・リバーブの作成方法
チュートリアル動画(5:16・自動翻訳の日本語字幕可能):
インフィニット・デチューン・リバーブの作成方法
Arturia『Rev LX-24』について
瑞々しいデジタルの輝き
Rev LX-24は、一世代前のリバーブを定義したレトロアンビエンスボックスの強化されたバーチャルレプリカです。
古さを感じさせないヴィンテージ・デジタル・サウンドで、リアルな空間、奥行きのある雰囲気、繊細にきらめく質感を数秒であなたのミックスに咲かせましょう。
スペース・イン・ア・ボックス
あなたがいつも知っている、いつも愛している、そしていつも望んでいるリッチなリバーブ。
Rev LX-24は、あなたのサウンドに空間、雰囲気、輝きを与え、その過程で感動的な驚きを発見するかもしれません。
デジタル・リバーブの決定版
フェーダー、クリック感のあるボタン、そして広々としたアルゴリズムが特徴的なクリーム色の箱が、比類なきディテールで蘇り、アップグレードされて、あなたのDAWのために準備されました。
繊細な空間から巨大な雰囲気へ
Decayスライダーを操作するだけで、渓谷の反射、周囲の雲の鮮明さ、小さな部屋の弾みなど、必要な場所で必要なクリーンで音楽的なリバーブを実現します。
あらゆる楽器に生命を吹き込む
ボーカルトラックに足りない魔法、ドラムに必要な広さ、シンセメロの壮大なロングディケイ – Rev LX-24はどんなサウンドとも相性が良いのです。
デュアル・インターフェイス
デジタルリバーブならではの本格的な操作感を味わうもよし、より詳細で実験的な機能を追加したアドバンストビューを選ぶもよし!
ワークフローを選ぶ
クラシックなギアに新しいトリックを。Rev LX-24は、オリジナルのデジタル・アーキテクチャの細部に至るまでエミュレートされていますが、Arturiaは、より使いやすく、より柔軟で、DAW制作ワークフローに適した便利な機能をアドバンスパネルに追加しています。
クラシックビュー
オリジナル・ハードウェアの象徴的なコントロール・パネルにインスパイアされています。スライダー、ボタン、クラシックなLCDスタイルのディスプレイで、思わずいじりたくなるような、豊かなリバーブを数秒で手に入れることができます。
アドバンスド・ビュー
リバーブサウンドデザインをより深く追求したい方、実験したい方、より視覚的なワークフローを楽しみたい方には、現代の制作に欠かせないエクストラを詰め込んだアドバンスビューを追加しました。
エターナル・リバーブ
リバーブには様々な形があります。
スプリングタンクの弾むようなガラガラ音、シマーリバーブの結晶のような質感、しかし時には純粋さ、暖かさ、超スムーズな減衰が欲しい時もあります。
そこで、Rev LX-24の出番です。
このFXプラグインは、楽でクリーンなアンビエンスで知られるスタジオの伝説をベースに、ボーカル、ドラム、ギター、シンセ、そしてミックス全体に命を吹き込み、その原始的なロングディケイ、素早く使えるアルゴリズム、リバーブに全く新しい創造性を与える機能拡張を提供します。
プリセットライブラリ
数クリックでクラシックで不可欠なリバーブ・トーンの100プリセットが搭載されています。
(ボーカル、ドラム、シンセなどに最適なリバーブ・プリセット、抽象的な雰囲気と進化し続ける空間を提供する特別にデザインされた設定など。)
デジタルの夜明けとともに(Lexicon 224)
歴史的に見ると、リバーブは非常に物理的なものでした。
バネの詰まった箱、フレームに吊るされた金属板、部屋の中で増幅された音、空間をとらえるために再録音された音。
そして1970年代、すべてが変わりました。
マイクロプロセッサーという小型のコンピューター・プロセッサー・チップが、自動車製造からシンセサイザー技術に至るまで、あらゆる分野に波及していったのです。
レコーディング・スタジオへの導入は時間の問題で、Lexicon 224 Digital Reverberatorはその初期の事例の1つでした。
今、Rev LX-24は、その古典的なアルゴリズムのエミュレートからアナログ/デジタル・コンバーターの入念なモデリングまで、比類ない精度で仮想領域に命を吹き込みます。
あなたのDAWで、真のアトモスフェリックなアイコンをお楽しみください。
特徴
- 古典的なデジタル アルゴリズム リバーブ エフェクト
- 8 つの完全にエミュレートされたオリジナルのリバーブ アルゴリズム:
- 小ホールA
- 小ホールB
- ルームA
- コンスタントプレート
- ボーカルプレート
- 大ホールB
- チャンバー
- パークプレートA
- 小ホールA
- 独自のスライダーベースのインターフェース
- ディケイ、ダンピング、プリディレイ、ドライ/ウェットなどの基本的なコントロール
- ダークでウォームなサウンドを実現するエミュレートされた 12 & 24 ビット コンバーター
- よりクリーンなサウンドを実現する「モダン」コンバーターモードを追加
- 低音レスポンスを調整するためのクロスオーバーとオフセットのコントロール
- Mode Enhancement は微妙なピッチシフト変調を導入します
- 詳細パネルに新しく追加された機能:
- クリックアンドドラッグでリバーブをすばやく編集できるインタラクティブなビジュアライザー
- ダイナミックエフェクト:ダッキング、ゲート、トレモロ
- クリックアンドドラッグでリバーブをすばやく編集できるインタラクティブなビジュアライザー
- ボーカル、ドラム、ギター、シンセ、抽象的なサウンド デザイン用の 100 のプリセット
- A/B比較
- NKS対応
システム要件
Mac
- Mac OS 10.13 以降
- 4GBのRAM
- 4 コア CPU、3.4 GHz (4.0 GHz ターボブースト) または M1 CPU
- 1GB の空きハードディスク容量
- OpenGL 2.0対応GPU
Windows
- Win 10+ (64ビット)
- 4GBのRAM
- 4 コア CPU、3.4 GHz (4.0 GHz ターボブースト)
- ハードディスク空き容量6GB
- OpenGL 2.0対応GPU
- Windows でサポートされていない ARM プロセッサ
必要な構成
VST、AAX、Audio Unit、NKS (64 ビット DAW のみ)。
*セール情報
通常価格:99ドル
*上記の製品を購入時にセール元のPlugin Boutiqueで次の買い物から使用できるポイント「Virtual Cash」1.9英国ポンドが進呈されます。
*購入地点の設定により価格が若干変化します(詳細記事)。
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*主なセール価格の推移:
- 2023年4月:99ドル→69ドル(リリースイントロセール)