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Kontrol Z1やZ2,Z4,Z5,Z8のオーディオインターフェイスをitunesやDAWで使う方法

 

 

Traktor用のオーディオインターフェイス内蔵のコントローラーである、Kontrol Z1やZ2、Z4、Z5、Z8は、Traktorを起動していない時でも、単独でオーディオインターフェイスとして使用することができます。

普段のitunesの音楽をMacのヘッドホンジャック直差しより、もっと高音質なTraktor Kontrolシリーズのコントローラー経由で聞くのもいいかもしれません。

またDAW用途として使うこともできるので、新たにオーディオインターフェイスを買う手間も省けます。

 

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方法

システム環境設定を開き、「サウンドク」をリック」。

6 19.49.23

 

「サウンド」の「出力」タブをクリックし、使用したいTraktorのコントローラーを選択。

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次に、Finderのアプリケーションフォルダー内のユーティリティにあるAudio MIDI設定APPをクリックして起動させる。

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下の画像を参照にして、、

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上記の画像の②の出力を選択して、①のTraktornoコントローラーを選択。

次に③のスピーカーを構成をクリック。

 

その後以下の画像になります。

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上記画像のように「スピーカー」を選択し、

コントローラーのヘッドホンジャックから音を出したい場合は左を「3」、右を「4」に設定する。

コントローラーのメイン出力から音を出したい場合は、左を「1」、右を「2」に設定する。

その後、完了をクリック。

これで、Traktorのコントローラーのオーディオインターフェイスを単独で活用できるようになります。

また、再びMacのスピーカーやヘッドホンジャックから音を出したい場合は、Traktorのコントローラーを接続解除するか、先ほどの環境設定のスピーカーセクションで、Macの「内蔵スピーカー」を選択してあげればOKです。

 

今年に入ってTraktorのKontrolシリーズが安くなってきています。

個人的には2Deck DJプレイならZ1とX1のセットがお勧めです。

また、リアルミキサーならスクラッチもしやすいZ2。

4Deck DJプレイならKontrol S4が様々なジャンルに応用が利くので良いと思います。

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またStemsやRemix Deckを使用するDJプレイにフィットするS5が今とてもやすく買えるのでこれでもいいかも。(Traktorの公式サイトで買うと約10万円のところが、現在6万円しないで買えます。)

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