高雄市
高雄では地下鉄の文化中心駅(カルチャーセンター駅)の近くに宿を取っていました。どこへ行くにも便利な場所でした。
通っていた飯屋もその周辺の六合路沿いにあるところを中心に攻めていました。
今回紹介する4つのお店すべて六合路沿いにあります。全て文化中心駅から徒歩圏内です。
鄧山河(イートイン可能な弁当屋)
台湾南部の都市、高雄市の中心部の「文化中心駅」(高雄捷運橘線)近くの六合路沿いにある、いつも混んでる弁当屋の鄧山河の排骨(パイコウ)弁当。85元(約290円)。
ここは、色々な種類の弁当があり、価格は60〜90元ほど。
弁当屋内にテーブルと椅子があるので店内で弁当を食べる人も多い。甘い紅茶付き。
10種類くらい用意されている付け合わせ(おかず)の中から3つ好きなのを選ぶスタイル。味濃いめだが、むちゃうま。サービスの甘い紅茶が合う。
ちなみにこの店の周辺は美味い店が軒を連ねています。
地図
ストリートビュー
小林鶏肉飯(食堂)
ストリートビュー
正忠排骨飯(イートイン可能な弁当屋)
高雄の正忠排骨飯。台湾南部に店舗を展開している老舗。排骨がデカすぎて下の付け合わせが見えない。。
これぞ台湾の「THE 排骨飯」って感じ。ここも若干味が濃いめだが、排骨のサクサク感が半端ない。お茶はフリー。店先のテーブルでガッつきます。
場所は六合一路沿いで、信義国小駅と美麗島駅が最寄駅ですが、この記事で紹介している他の3店の最寄駅である文化中心駅からでも1.2km。酷暑期でなければ、歩いても15分ほどで行けます。(以下に載せてあるGoogle Mapを参照にしてください。)
地図
稻香台灣小吃(24時間営業の軽食屋)
高雄市内に数店舗展開している24時間営業の軽食屋「稻香台灣小吃」の爌肉飯(豚の角煮丼)。お持ち帰りにしてホテルで食べました。スマホ撮影でイマイチ美味く見えないけど、実物はトロトロのコラーゲンたっぷりな感じで普通に美味いです。40元(140円)。
稻香台灣小吃は24時間円営業なので、夜食にはうってつけ過ぎて危険。。軽食屋だけどメニューはかなり豊富でどれも結構美味い。本当に便利。
地図
私が足繁く通っていた六合路店のストリートビュー