Propellerhead Reason10のブラックフライデーセール来てますね。
これ、現在実質的に無料配布されているReason Liteからのアプグレ版の方がお得です。
Reason10 フルバージョン:399ドル ➡️ 299ドル。
Reason10 フルバージョン(Reason Liteからのアップグレード版):199ドル
Reason Liteの無料配布情報 (11月30日までと、あとわずか)
上記の無料配布にはiOS端末が必要です。
もしiOS端末が用意出来ない場合は、KorgのNanokey2などを買うと、付いてくる様々な豪華なおまけの一つとして無償提供されています。
詳しくはこちら。
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また、今回のブラックフライデーの特別企画として、Reason10購入者全員に、Drum Sequencer($69)とEuropa by Reason($149)が進呈されます。
Drum Sequencerの使い方はとても簡単。しかし結構凝ったことができるドラムマシンです。Reason付属のドラム音源「KONG」と一緒に使っても良いし、自分で別に用意したドラムシンセや音源を使うことも出来ます。
また今回、Reason10購入者に進呈されるシンセの「Europa」は、VSTとAU版のプラグインが利用出来ます。(Europaのプラグイン版は通常で買うと149ドルです。)他のDAWで自由に使用できます。
どちらもPropellerheadが開発した最新のツールだけあって、使いやすさと音の良さのバランスが、高い次元で実現しています。
Reason10について
Reason10にはEuropaなどの最新シンセが追加されています。
- Europa Shapeshifting Synthesizer
- Grain Sample Manipulator
- Klang Tuned Percussion Instrument
- Pangea World Instruments
- Humana Vocal Ensemble Instrument
- Radical Piano – advanced acoustic piano
- Synchronous Effects Modulator
などの最新鋭のプラグインが新たに追加されています。
また、Rewireで他のDAWと接続して使えるので、Reasonのハイクオリティーな音源だけでも美味しい。私もLogicで使っています。
私は今年からReason10を使い始めているのですが、すでにどっぷりハマっています。ユーザーインタフェイスがすっきりしていて作業に集中しやすい。音源は素晴らしいの一言。やはりReasonです。DAW付属とは思えないほど充実しています。
Logicのサブとして使っているのですが、最近はReasonを立ち上げている時時間の方が多い。。単純に使っていて楽しいDAWです。
Reason10の詳しい解説動画
Rewireでスレーブとしても使えるので、200ドルでReason10のオールスター音源が付いてくる感じです。 特にエレクトリック系の楽曲製作をされているなら中々魅力的ではないかと思います。
そして、VSTも使えるようになったので、これ一台で音楽制作を完結することも可能です。とは言えまだVST対応したばかりで、プラグインによっては安定しないものもあります。現在、Propellerhead社はこのV10でその問題を解決したいとアナウンスしています。