Tone Empireは、Beatskillzの開発者兼オーナーのGaurav Dayal氏が立ち上げた新興ブランド。
Beatskillzがよりカジュアルなラインで、こちらがハイエンド系のシグナルプロセッサを専門。
で、そのTone Empireの製品2つが、今セールになってます。
Goliathっていうレトロ系チャンネルストリッププラグイン。
と
Loc-Nessというドラム用エフェクター。
ブラックフライデーセールで、50%オフになっています。
どちらも通常価格が79ドル。
それが半額の39ドル。
Goliath
Goliathはチャンネルストリップで、3つのセクションに別れていて、
- 「Tone Colors」と呼ばれるサチュレーションセクション。
- エンベロープのセクション。
- EQセクション。
この3つのセクションを組み合わせて音作りをしていく。
特に「Tone Colors」が特徴的で、
シルバー:Solid State
ゴールド:Tube
チタニウム:Tape
の3種類の個別のサチュレーションを選ぶことが可能。
デベロッパーの説明だと、
「ゴールドとシルバーは、クリーンなスタイルのサチュレーション。チタニウムは、オーディオにテープ高調波とパンチの効いた彩度で味付け。
「ピークレベルを上昇させずに見かけ音量を大きくして、あなたの音がミックスでカットスルーさせる、または暖かい輝きを追加します。
これらの3つの非常に明確なフレーバーを加え、「入力/ドライブ」コントロールと「ルーフ(天井)」のコントロール、トーンコントロールを与えることができます。
あなたが望むスイートスポットと細部にダイヤルしやすいはずです。」
デモ版があるので、気になる方は試用できます。
試用版ダウンロード先(デモ版は、30秒ごとに一瞬無音になります。)
Loc-Ness
Loc-Nessは、個々のドラムヒット、ルームサウンド、ドラムバス全体を処理するために設計された専用チャンネル。
Beatskillzではその他のプラグインも全て半額に
*2018年11月27日まで