記事内に広告が含まれる場合があります

〔メモ〕Waves Scheps Omni Channelのマシンへの負荷がやや改善

以前(去年の夏頃)記事にしましたが、Wavesのチャンネルストリップ・プラグイン「Scheps Omni Channel」の問題。

直近のアップデートで(完全ではないですが)認識できるほど改善していました。

 

以前の記事:

MacBook ProとWaves Scheps Omni Channelの高温問題。その解決方法。
Scheps Omni Channel+Mac 高温問題の解決方法 最近導入したWavesの新しいチャンネルストリップ・プラグイン「Scheps Omni Channel」。かゆいとこに手が届いて非常に使いやすい。音も良いので使用頻度が高い。   しかし、Scheps Omni Channelを使う...

 

MacBook Pro 15 2015(Corei7 4コア)+ Logic Pro XでScheps Omni Channelを使うとCPUとGPUの温度が80度を超えてしまう問題がありました。(恐らくグラフィクスへの負荷が高いのが原因。)

Wavesの新しいプラグイン「Scheps Omni Channel」。優秀で頼りになるチャンネルストリップ・プラグインだが、MacBook Proで使用するとGPUとCPUへの負荷がかなり高くなり、(温度監視アプリの)高温警告が出まくる。

 

 

最近Wavesのアップデートを怠っていたのでいつ頃から改善していたのかはわかりませんが、やや改善しました。

Logic Pro Xは、Retinaの高解像度で使用していますが、70度を超えることが以前より少なくなった。