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Bitwig Studio 8-Trackからフル版へのアップグレード用100ドルOFFクーポン出ています

 

ComputerMusicマガジンなどでちょくちょく無料配布されているBitwig(DAWソフト)の機能限定版「Bitwig Studio 8-Track」。

英国Computer Music Magazine 264号はBITWIG STUDIO 8-TRACKが付属
英国Computer Music Magazineの最新号「264号」の付録はDAWソフト「BITWIG STUDIO 8-TRACK」です。BITWIG STUDIO 8-TRACKは、FULL版のBITWIG STUDIOの機能限定版です。Ableton Live Liteみたいな感じですね。 ...

 

その「Bitwig Studio 8-Track」から「Bitwig フル版」へのアップグレードの通常価格は、約40200円。

そこから100ドルがオフになるクーポンが発行されています。クーポンの期限は、4月29日まで。

 

アップグレード通常価格:42,188円 

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割引 (April 2019 8-Track Flash Sale)

-12,445円

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クーポン適用後価格:29,743円

とそこそこ安い。

  

Bitwigのアップグレード詳細ページ:

https://mailchi.mp/bitwig/upgrade-from-8-track-now-and-save-big

クーポンコード:APR19-FLASH  

  

 

bitwigについて(再掲)

 

 

Bitwigは、Ableton Liveと同様に エレクトリック系アーティストやヒップホップも含めたダンスミュージックのプロデューサーに高い評価を得ている高性能なDAWソフトです。

初心者にも習得しやすい 優れた操作性と、上級も満足させる広範囲な機能を有したバランスの良いのも魅力。

 

そして、Bitwigにには、Ableton Liveの独壇場「セッションビュー」的な機能が装備されているのも大きな特徴なっています。

 

クリップランチャー」です。

   

   


 

そして、ライバルのAbleton Liveよりは、初期投資がかなり少なくて済むのも利点のひとつになっています。

  

ただし、Bitwigは、Wavesと同じようなシステムを採用していて、メーカーのサポート期間が購入から一年になっています。

もちろんサポート期間が切れても永続的に使用していくことが出来ます。

 

そして、サポート期間が過ぎてもメージャーアップデートが来るまでのマイナーアップデートは受けることが出来ます

しかし、メジャーアップデートは不可。

サポート期間が切れたあとメジャーアップデートを受けたい場合は、「アップデートプラン」を別途購入する必要があります。

 

なので、メージャーアップデートが来た時に、「メージャーアップデートに加えられた新しい機能など」が自分にとって魅力的ならアップデートプランの購入を考えればいい感じです。

特に必要ないならそのまま元バージョンを使用していく事も可能です。

 

私が使用しているPropellerhead Reasonも大体1年〜2年に一回、(再度購入が必要な)メジャーアップデートが来る感じなので、実質的には両者とも同じ状況ですかね。。
 
(もちろんReason10やBitwigどちらも、継続ユーザーは「アップグレード価格」が適用されるので、最新版をかなり安く買うことが出来ます。)
 
 
ちなみに、私のPropellerhead Reason習得の先生である「chillcomputerguy」さんも最近Bitwigを導入したので、自分もBitwig、、サブDAWに欲しいなぁと思っています(これ以上DAWばかり増やすのは無理かも知れませんが。。)。
 
(chillcomputerguy先生もAbleton LiveとBitwigで迷いに迷ってBitwigをチョイス。)
   
  

Bitwig Studioの解説動画集

Bitwig Studio 2

 

 

 

 Sleepfeaks様のBitwig解説動画(こちらは新しいV2ではなくV1の動画です。)

 

 

  

 Hookup様の解説動画(こちらも新しいV2ではなくV1の動画です。)

 

 

私も、前回のComputerMusicマガジンの付録でBitwig Studio 8-Trackを貰ったので、フル版にアップグレードしようかかなり迷いました。

しかし、結局は、無難な(ライバル)Ableton Liveを購入しました。

 

私の(購入検討時)の環境(MacBook Pro 15 2015年モデル/ iGPUモデル)だと、Bitwigは異様に負荷が高かったので。。(Google Mapと同じような感じでファンが回りまくる)

2015年モデルのMacBook Proでは、なぜか、GPUへの負荷が高かったようです。

 

*先日、MacBook Proの現行モデル(2018年 15インチ/ dGPU)に乗り換えました。

それからは、Google Mapへの負荷が嘘のように低くなったので、恐らく、Bitwigも2018年のMacBook Proなら問題ないんじゃないかと推測しています。