JST(Joey Sturgis Tones)のマルチバンド・トランジェント・プロセッサー「Transify」(マルチバント・トランジェント・プロセッサー)
確か、前回のセールでは29ドルでした。
Transifyの以前の通常価格は、以前は69ドルでしが、最近49ドルに値下げされました。
通常価格:49ドル → セール価格:24ドル
2020年5月31日追記:セール復活で、19ドルと最安になっています。
Transifyについて
Transifyは、サウンドのアタック(立ち上がり)サステイン(減衰後の持続・余韻)を自由にコントロールする、いわゆるトランジェント系のプラグインです。
低音、低中音、中音、高音の4つのバンドのアタックとリリースを個別に操作できます。また、クリップ機能が各バンドに付いているのも面白い。
これら機能により、ダイナミックサウンドをまったく新しいレベルに作り変えることができます。
各サウンドの「立ち上がり」と「最後の伸び(余韻)」が自由自在に変化させることが出来るので、他から持ってきたサンプル音源などを自分好みに作り替える作業もはかどります。
特徴:
- 独立したトランジェント処理に使用できる4つの周波数帯域
- アグレッシブなサウンドを作成し、ピーク超過を防止するためのバンドごとのクリップ回路を内蔵
- 個々のカットオフコントロールを使用して素材の周波数帯域を調整
- 信号をレベルに合わせてゲインステージングを最適化するための入力と出力のコントロール