以前に当ブログでもお知らせしましたが、昨日25日にReason 11がリリースされました。
とうとうReasonが他のDAWでプラグインとして使用することが可能になりました。
今のところの対応プラグインフォーマットはVST3のみです。もうすぐAUフォーマットでも使用可能になります。Logicユーザー様はもう少しの我慢。。
そして、Reason開発企業のPropellerhead社ですが、社名?を『Reason Studios』に変更することになったようです。
関連ページ:
https://www.reasonstudios.com/press/291-propellerhead-becomes-reason-studios-unveils-reason-11-as-a-plugin
Reason周辺は今後も大きく変化しながら動いていくことになりそうですね。。
関連記事:
Propellerhead Reason 11 大きく進化
ちなみに、Reason11には3つのグレードがあります。
入門版のReason 11 Intro
通常版 Reason11
全部入りのReason11 Suite
過去のバージョンからのアップグレード価格は129ドルから。
各バージョンの比較表:
StandardとSuiteの間でも、インストゥルメント、エフェクト、プレイヤーの搭載数に違いがあります。
*詳しい各バージョンに備わるインストゥルメント、FX、エフェクト、MID FX、ユーティリティなどの詳細は、『Reason Studios』のホームページを参照してください。
⬇️
詳細:Reason Studios
https://www.reasonstudios.com/ja/reason
Reason11 新着動画:
Reason GuruのQuantaさんやKickback CoutureのJelie女史さんたちが早速レビュー&解説をアップされています。。
ReasonのラックをAbleton Liveなどで活用できるのはもちろん魅了的です。しかしながら、Reasonの閉じた世界の中で遊ぶのって楽しいんですよね。。
とか言いながらReasonのラックをプラグインとして使用するのは絶対面白いだろうなぁ。うーん、、次のセールまで待つか。いや待てないかも。。(早く使ってみたい!)