Channel Robot社が開発している『Orchestral Dust』。セールで格安になっています。
2023年5月8日
クーポンコード:FIESTA10 で更に割引が効きます!!
*セール&クーポンの有効期間は日本時間の5/11(木)夕方頃までの予定です。
『Orchestral Dust』は、オーケストラスタイルの「パッド」を数多く搭載したサウンドのデュアルボイスのROMpler(ロンプラー・音源)です。
*この製品の使用には、Native Instruments社のKontakt フル版が必要です。
Channel Robot『Orchestral Dust』
Orchestral Dustの特徴
Orchestral Dustの概要
Orchestral Dustは、革新的なグラニュラーエンジン『AGRA』のバージョン2.5を搭載。
そのグラニュラーシンセシスを使用したサウンド生成で、音楽制作に新しいアプローチを提供しています。
「オーケストラ」サウンドの領域で、他の製品とは一味違った真にユニークなサウンドを作り上げることができます。
Orchestral Dustは12種類のマルチサンプリングオーケストラ楽器を搭載しています。
それらの楽器には、それぞれに一連のアーティキュレーションとアンサンブルサイズが備わっています。
各ボイスのグレインの再生を独立して最大限にコントロールできます。
各グレインのゲ「イン(ボリューム)」や「オーディオファイルの位置」、「ピッチ」を選択できます。
これらのそれぞれの中で、サウンドを変調および進化させるための独自のループを設定できます。
また、このOrchestral Dustには、アタック、リリース、フィルターなどの多くの「クラシック」シンセシス・コントロールや、グレインサイズ(長さ)、グレイン密度(レート)、グレインステレオスプレッド(幅)などの一連のクラシックなエンジンコントロールも搭載されています。
これらの各機能によって、オーケストラ・アンダースコア作成において、ユニークで進化する生き生きとしたサウンド作成を行うことが可能になっています。
また、これらの機能に加えて、強力なエフェクトトラックとゲートのセットが備わります。
センドエフェクトラック(4つの異なるスロット)や、ボイス、オーバーヘッド、ルーム、スタジオ、ホールごとに4つのコンボリューションスペースも搭載。
革新的でパワフルなテンポベースのゲーティングシステムや、通常のトランスゲートアプローチ(ボリュームベース)を拡張して、さまざまなフィルタータイプやディストーションエフェクトなどを使用したゲーティングエフェクトも追加できます。
加えて、革新的なシーンコントロールも有しています。
各ボイスのボリューム、パン、ピッチに3つの「シーン」または「キーフレーム」を設定し、ミックスコントロールを使用してそれらの間をモーフィングさせることができます。
微妙なピッチドリフトのためにドリフトエンジンも追加されています。
Orchestral Dustは、Kontakt 5.8.1(Kontakt Playerを除く)以降で使用できます。
そして、60を超えるスナップショットが付属しています。
デモサウンドとデモ動画
バージョン1.5になって進化したところ
バージョン1.5:
- 新しいより広く、より広々としたGUIレイアウト
- 使いやすい便利なサウンドへの高速アクセスを可能にするインテリジェントなパラメーター管理を備えた簡素化されたきめ細かな制御
- ここに含まれるオーケストラサウンドにより適した、微調整されたAGRA(グラニュラー)エンジン
- 音声ごとに4つのエフェクトスロットが追加され、各スロットには20種類のエフェクトのセットが配置されています。
- 90の新しい畳み込みスペース
- 追加の「オクターブモデル」
- スウェルおよびフェード制御用の割り当て可能なCC
- 常に変化する出力のための「ウォーク」機能
- 選択可能な「お気に入り」を備えた音声ブラウザ
Orchestral Dust:セール情報
通常価格:158ドル
セール特価:19.9ドル
クーポンコード:FIESTA10で更に割引が効きます!!
2019年11月:145ユーロ→17ユーロ