
Audio Damage社のディストーションプラグイン『Grind』。セールが来ていますが、これ何気に最安じゃないかな。。
追記:セール復活中です(去年10月時のセールと同額)8月1日夕方まで。
Audio Damage『Grind』
紹介動画:
過激なディストーションとフィルタリングのモジュールが粋なプラグイン「Grind」
Audio Damage Grindは、微妙なチューブスタイルのサチュレーションから、完全にぶっ壊されたウェーブテーブルディストーションまで、幅広い汚し系サウンドを実現するエフェクトです。
Audio Damage自身は、Grindのことを「サウンドデザインのスイスアーミーナイフ」と呼んでいいるようです。
このプラグイン、かなり良さそうで自分も気になっているのですが、如何せんデモ版が提供されていないんですよね。。ここから出ている良プラグインのENSOなんかはちゃんとデモ版が用意されているのに、なぜだか良くわからんです。。)
英国の音楽情報出版社大手:MusicRadar誌のレビューは評価は高い。
MusicRadarさんのレビューリンク:

Audio Damage GrindのデュアルサチュレーションタイプとLFOモジュレーションにより実現した、耳を切り刻むディストーションは絶対的に素晴らしい!
長所:優れたウェーブテーブル実装。危険なアルゴリズムのディストーション。ゴージャスなフィルター。
短所:「アルゴリズムのウェーブシェーパーの量」に「LFO」を適用することができない。
「Audio Damage Grind」概要
Grindは、ウェーブテーブルベースのウェーブシェイパー、サチュレーション/ディストーションモジュール、およびマルチモードフィルターで構成されます。
それぞれに無数の異なるフレーバーがあります。Grindの音色の柔軟性により、サウンドデザイン用のスイスアーミーナイフになり得ます。
Shape

Grindのウェーブテーブルルックアップモジュールは、入力される各サンプルを、マングリングポテンシャルのために選択された15個の線形補間ウェーブテーブルからの対応する値に置き換えます。ウィンドウサイズと位相の制御により、トーンシェーピングの可能性がさらに広がります。
Distort

Grindのアルゴリズムディストーションモジュールの核となるのは、単純なソフト・ニー・サチュレーションからサインワープのフルサウンドまで、11のユニークなディストーションおよびサチュレーションアルゴリズムです。どんな破壊を切望しても、Grindでそれを手に入れる事が可能です。
フィルタ

Grindのマルチモードフィルターには、プラグイン開発の初期の「ビンテージデジタル」バージョンや、最新の仮想アナログMS20スタイルローパスおよびハイパスシンセフィルターなど、11種類のフィルターモデルから選択できます。
モジュレーション

Grindのホスト同期可能な低周波オシレーターで状態を動かしましょう!ウェーブテーブルインデックス、フィルター周波数、またはその両方をアニメーション化して、このモンスターを生き生きとさせます。穏やかなフィルタースイープから波の形を崩す大混乱まで。私たちはあなたを要望をカバーします。
メーカーページリンク:

セール情報

通常価格:49ドル
セール特価:19ドル(61%OFF)
Plugin Boutiqueで今月買い物する人全員に『Reason Lite Rack Plugin』が無料配布されています。(このAudio Damage Grindの購入でも貰えます。)
詳細記事: