フリーのトレモロプラグイン 「TAS-X」ちょっと使ってみた

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ブラジル・サンパウロのミュージシャン兼プログラマーのbeijaflorさんの新しいエフェクトプラグイン「TAS-X」がリリースされました。

日々リリースされるフリーのプラグインの新作は品質のばらつきが大き過ぎるのでスルーすることが多いのですが(Redditなどの海外掲示板で好評なものをあとからつまみ食いする程度です。。)、このプラグインは少し気になっていたのでちょっと試してみました。(気になったことを箇条書き程度で、レビューと言えるほどのものではないですが。。)

 

4つの波形と追加のリミット/スムージングパラメータでLFOオプションを視覚化できます。

  

  

   Tempo-synced Tremolo

トレモロLFOをDAWのテンポ(速いまたは遅い)と1/2から1/64の間でテンポ同期させます。

    

Stereo Tremolo:左右のLFOをオフセットしてステレオトレモロ効果を作り出すことが出来ます。

  

開発者さん制作のデモ動画
Demo TaS-X

   

  

   

青と赤のラインがステレオの右左を表しています。

  

現在使用中ですが、このプラグイン操作性に結構クセがあるかも。。

パラメーターの切り替えツマミがマウスでつかみにくい。と言うか回しにくい。

オンオフのスイッチタイプと回転式タイプのパラメーターか同じデザインになっているのも操作性に癖を感じる要因になっていそう。

そして、UIというかツマミのデザインがシンプルなので、各パラメーターの関係性が(慣れるまでは)若干分かりにくい。

 SyncとWaveFormのパラメーターの挙動によって他のツマミにロックがかかったりかからなかったりする。(ここがいま「ロックになってますよ」っていう表示ランプが欲しかったかも。) 

パラメーターの関係性はこんな感じ。

⬇️

SyncをFalseにすると、Figureにロックがかかる。

逆に、SyncをTrueにすると、Rateにロックがかかる。

WaveFormをTriangleにすると、SmoothingとLimitにロックがかかる。

WaveFormをSawにするとSmoothingは動くようになるがLimitはロック。

WaveFormをSquareにするとSmoothingとLimit両方のロックが解除。

WaveFormをSineにするとSmoothingとLimitにロックがかかる。

  

(あと、設定によってはノイズが入るのがちょっと気になる。)

と、マイナスポイントばかりあげてしまいましたが、使い方によっては心地良いトレモロ感を作ることが出来そうです。

UIの波形のビジュアルがシンプルかつ美しいのも良いです。

  


  

正直、無料だからといって自分が使ったこともない「フリーのプラグイン(特にインストールの必要なシンセやエフェクトプラグイン)」をやたらと紹介するのは、混乱のもとになると感じているので、できるだけ控えるようにしています。フリープラグインの新作は良いのか悪いのかわからない(情報の少ないモノ)が多いので。

 

なのですが、こちらは使ってみたところ、何か不思議な面白味を感じたので、あえてシェアさせていただきました。(お気に召さない場合もあるかもしれませんが、大目に見てください。。)

追記:

Studio Oneだとパラメーターのツマミの操作がLogicよりつかみやすいかも。。ノイズも発生しないし。結構良い感じ。

  


A1 – Live

この方か開発者さんらしいです。日系ブラジル人かな?

macOSと Windowsで使用可能です。  AU, VST, VST3 と スタンドアロンでも使用可能。

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