Initial Audio『Dynamic Delay』サイドチェーンを内蔵した簡単操作系最新ディレイプラグイン

Initial Audio社のDynamic Delayが期間限定のリリースセールで25ドル（68％OFF）になっています。

Dynamic Delayは、内部にサイドチェーンが内蔵された最新のディレイ・プラグイン。特にボーカルミキシングに最適なツールです。

追記：セール期限が10/5まで延長されています。

Dynamic Delay

簡単な紹介動画（3分）：

Dynamic Delayは、内部にサイドチェーンが内蔵されたユニークでエキサイティングな最新ディレイ・プラグインです。

入力オーディオがスレッショルドを下回ると、ディレイがはっきりと聞こえるようになります。これは多くの熟練したプロデューサーが使用しているトリックですが、シグナルチェーンのセットアップに結構時間がかかるのが難点でした（この手法は、通常、別のサイドチェーンコンプレッサーが必要です）。

Dynamic Delayはこのテクニックを簡単操作のプラグインにまとめ、時間とコストを節約に貢献します。

また、もう一つの面白いところは、同社が開発しているリバーブプラグインの「AR1 Reverb」の（ワンノブの）ミニバージョンと「Boost-X Saturation」をベースにしたディストーション機能が内蔵されていることです。

解説動画（6分）：

Dynamic Delayはその名の通りダイナミックディレイのプラグインです。

このプラグインには、生成されたディレイのラウドネスをダッキングするサイドチェーンが内蔵されています。

入力オーディオがスレッショルドを下回ると、ディレイがはっきりと聞こえるようになります。

これは多くのプロのプロデューサーが使用しているトリックです。しかし、この手法は、シグナルチェーンのセットアップに時間がかかり、通常は別のサイドチェーンコンプレッサーが必要になります。

Dynamic Delayはこのテクニックを使いやすいプラグインにまとめ、時間とコストを節約します。

サイドチェーンは非常に便利なミキシング・テクニックで、サウンドをミックスにパンチを与えながら、他のサウンドをより静かにすることができます。

このDynamic Delayは、特にボーカルに効果的で、目的のボーカルが「ディレイされた別のボーカル」とスペースを争うことなく、ボーカルをより輝かせることができます。

また、ボーカルの間の静寂をディレイで埋めることができ、オリジナルのボーカルはディレイの影響を受けずにクリーンなままにしておくことができます。

Dynamic Delayで、生成されたディレイは、ディレイされたサウンドにのみ適用される高品質のエフェクトを内蔵しています。

ローカット、ハイカット、リバーブ、デチューン、ディストーションが搭載されています。

このDynamic Delayには、Initial Audio社の「AR1 Reverb」の簡略化されたバージョンをベースにした1ノブのリバーブが内蔵されています。

ディチューンは、各ディレイにピッチの変化を加えるInitial Audio社独自のアルゴリズムで、ディレイにより有機的で心地よいサウンドを加えます。

ディストーションは、同じく同社のBoost-X Saturationをベースにしています。この機能により、ディレイにダイナミックなサチュレーションを追加することができます。

ローカットとハイカットは36dBのアナログモデルのフィルターで、不要な高音域や低音域をカットします。

Dynamic Delayは使いやすく、これまでよりも短い時間で完璧なディレイを得ることができます。

また、ステレオで、左右のチャンネルを独立してコントロールできます。

各チャンネルごとに個別のタイミングとフィードバック量を設定して、複雑なサウンドのディレイを作成できます。

あなたのための最新ディレイプラグインです。そしてまた、初期オーディオのダイナミックディレイでもあります。

Windows

Mac

通常価格：79ドル

セール特価：25ドル（68％OFF）

Initial Audio Dynamic Delayのセールページ