JST(Joey Sturgis Tones)で、エンドオフサマーセールだそうです。
非常に遅いサマーセール ですが、、残り物にはなんとやらで、JST社の製品(エフェクトとインストゥルメント)全てが50%OFF。
これ何気に前回のブラックフライデー時と同じ条件なんですね。
セールになっている製品を一部紹介しておきます。(多いのでほんの一部です。)
Toneforge Misha Mansoor
アンプシミュレーターレーター「Toneforge Misha Mansoor」。人気製品です。半額です。
Toneforge Misha Mansoorについては、Loud-Guitar様が日本語でわかりやすい解説をされているので参考になりますよ。
https://loud-guitar.com/archives/4007
Toneforge Misha Mansoorは、Misha Mansoor氏のシグネチャーギターサウンドから開発されたオーディオプラグイン。
このToneforgeは、Joey Sturgis Tones(JST)とMisip Mansoor of Peripheryによって設計され ました。
特徴
- ゲインを増やすにつれて、レベルでトーンスタックを変形させるユニークな「無限」ゲインノブを持つ3チャンネルのアンプ
- Horizon Devices Precision Driveペダルの内蔵バーチャルモデル
- Ampは、ハーモニクス、コンプレッション、サチュレーション、 “Purr”などの非常に微妙なディテールコントロールを特徴としています。
- JST Matched Cab™ – Joey Sturgisによってキュレーションされた、各アンプモードに合わせた完全にペアになったキャブのセット
- Mishaのスピーカーとキャブコレクションのプライベートセレクションと外部インパルス応答用の内蔵IRローダーを含む堅牢なキャブルーム
- Mishaの厳格な基準に合わせて開発された3つの素晴らしいエフェクトペダル
- オールインワントーンクラフトとミキシングのために作り付けのミキシングツール
メタルコア系アンプシミュ『Toneforge Jason Richardson』
JST社製のメタル向けアンプシミュレーターの『Toneforge Jason Richardson』(アンプシミュ)。
Toneforge Jason Richardsonは、JST(Joey Sturgis Tones)社の最もメタルなギタートーンソリューションです。
このオーディオプラグインは、3つの新しいギターアンプデザイン、2つのカスタムキャブキャプチャ、3つの創造的なペダルベースのエフェクトを提供しています。
Joey Sturgisによって開発されたToneforgeシリーズは、細心の注意を払って作られたバーチャルギターのシリーズです。
このモデルの中で、JSTはさまざまなギター演奏を微調整するために最適化されたカスタムイコライザーと、ローエンドのギターをフィネスでコントロールするように設計されたユニークなダイナミックプロセッサを作成しました。
Jason Richardsonは、All Shall Perish、Born Of Osiris、Chelsea Grinなどのバンドで、そして2016年に非常に好評のソロアルバムをリリースするようなバンドで、彼自身と彼のギタースキルの名を挙げました。
今、Joey Sturgis Tonesは彼のシグネチャーToneforgeモデルプラグインでJasonのトーンを大衆にもたらすことに興奮しています。
Toneforge Jason Richardsonプラグインは、VST、RTAS、AU、AAX形式のすべてのDAWで、WindowsとMacの両方のマシンで利用できます。
システム要求:
IntelまたはAMD互換プロセッサ、WindowsまたはMac OSXオペレーティングシステム、および互換DAWがインストールされているコンピュータ(DAWがサポートしているプラグインフォーマットを確認してください)。
互換性:
Windows(32および64ビット):VST2、VST3、AAX、RTAS
Mac OSX(32および64ビット):VST2、VST3、AU、AAX、RTAS
*RTAS仕様は64ビットサポートを提供しません。
JST Bus Glue Bundle(6つのコンプ)
Bus Compression Redefined Bus Glueは、エンジニアの大御所「Joey Sturgis Tones」(JST)によって開発されているバスコンプレッサー・プラグイン・バンドルです。
JSTらしい非常にシンプルなインターフェイス&簡単操作で、ハイクオリティーサウンドが売りのシリーズ。
このコンプレッサー・バンドルは、
- ミキサーのメインインストゥルメント・バス
- トラックグループバス
の両方の使用にフィットするように設計されています。
バンドルに収録されているコンプレッサーは各楽器用途ごとに整理されています。どれもユニーク。
- ドラム、ギター
- ボーカル
- ベース
- キー
- ミックス
の6つのコンプレッサーがデザイン。
楽器パートごとフィットするにコンプレッサーが用意されています。
また、包括的なミックス用途に「BG-Mix」 コンプレッサーも収録されています。
Gain Reduction
おまかせ感の強いコンプレッサー。
いくつかのノブをいじくるだけの超簡単操作で、完成度の高いボーカルサウンドを獲得できるのが売りのプラグイン。
ほぼプラグインにお任せで、コンプレッサーとサチュレーター、フィルターが絶妙にミックスされて働くように設計されている。基本的にはボーカルに使うんプラグインだけど、他の楽器にもじゃんじゃん使ってみてくださいとのこと。
Transify
「Transify」:マルチバンド・トランジェント・プロセッサー。
Transifyの以前の通常価格は、以前は69ドルでしが、最近49ドルに値下げされました。今回のセールで更に割引が効いて29ドルになっています。(最安タイかな?)
Transifyについて
Transifyは、サウンドのアタック(立ち上がり)サステイン(減衰後の持続・余韻)を自由にコントロールする、いわゆるトランジェント系のプラグインです。
低音、低中音、中音、高音の4つのバンドのアタックとリリースを個別に操作できます。また、クリップ機能が各バンドに付いているのも面白い。
これら機能により、ダイナミックサウンドをまったく新しいレベルに作り変えることができます。
各サウンドの「立ち上がり」と「最後の伸び(余韻)」が自由自在に変化させることが出来るので、他から持ってきたサンプル音源などを自分好みに作り替える作業もはかどります。
特徴:
- 独立したトランジェント処理に使用できる4つの周波数帯域
- アグレッシブなサウンドを作成し、ピーク超過を防止するためのバンドごとのクリップ回路を内蔵
- 個々のカットオフコントロールを使用して素材の周波数帯域を調整する
- 信号をレベルに合わせてゲインステージングを最適化するための入力と出力のコントロール
JST Clipは、ミキシングとマスタリングのエンジニアを念頭に置いて作られたJoey Sturgisのバージョンの強力なクリッパー プラグイン。
waves maxx bassに近いプラグインです。
JST Clipは、トランジェントの維持とハーモニックサチュレーションを生成しながら、ダイナミックコントロール出来るように設計されています。
心地よいソニックで「デジタルオーバー」を防ぎ、ソースの大胆さを簡単に高めることができます。
JST Clipは「音の完璧さ」を高めるのために作られた強力なピーククリッパーです。
Sub Destroyer
シンプル操作のペースシンセサイザー。
Sub Destroyerは、強力で爆発的なローエンドをプログラムするたために作られたベースシンセ。
既存のベースに追加したり、ベースギター演奏のベースコンテンツをmidiを使用して完璧なピッチに置き換えたり、ミックスでよりはっきりとした拡張ハーモニックレンジでベースドロップを生成したりします。
Sub Destroyerを使ってEDMやダブステップのサウンドを作成することもできます。
これはオーディオ処理を内蔵したバーチャルインストゥルメントです。
JST Producer Bundle II (7つのおまかせ系簡単ツールバンドル)
JST Producer Bundle II は、音楽制作をよりシンプルにする「7つの強力なオーディオツール」のセットバンドル。
以下のJST製の7つのツールのバンドルです。どれも簡単操作で短時間にカタチに出来る事が売りのプラグイン。
『JST Producer Bundle II』の詳細記事:
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