【30%OFF】Wavesfactory『Cassette』カセットテープの素材にまでこだわったサチュレーションプラグイン

Wavesfactoryの『Cassette』。とてもユニークなテープ・サチュレーション・プラグインです。

Wavesfactoryのフォーカスセールで30%OFFのセールになっています。

Wavesfactoryのプラグインエフェクトと言えば「TrackSpacer」と「Spectre」の二製品。

どちらもユーザーからの評価が非常に高い製品でが、この「Cassette」もじわじわ人気を獲得中の製品です。

多数存在するテープシュミレーターと一線を画す(カセットテープの素材にまでこだわった)クレイジーなプラグインです。そして、操作自体は簡単。

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Wavesfactory『Cassette』とは

Wavesfactory『Cassette』 は、ビンテージカセットテープとデッキのサウンドをエミュレートするオーディオプラグインです。

実際のテープに録音された多数の音声信号を徹底的に分析した後、慎重にモデル化されています。   

Dan Worrall氏の解説動画

Introduction to Cassette by Dan Worrall

デモ&チュートリアル動画(10分):

Cassette Tape Emulation | Wavesfactory Cassette VST FX Plugin Tutorial

Wavesfactory『Cassette』の概要

Cassette:カセットで「とき(時)」を巻き戻す

Wavesfactory『Cassette』は、しばしば「悪用される」記録媒体のユニークなキャラクターとサウンドの痕跡を伝えるオーディオプラグインです。

他に類を見ないサウンド。これはテープマシンではなく、タイムマシンなのです。

磁気テープは頑丈な記憶媒体ではありません。

そのため、録音された信号に独自の特徴のあるサウンドを与えてしまいます。

これらには、異なる周波数応答、周波数依存の飽和(サチュレーション)、高周波の圧縮、ヒス、アスペリティノイズなどが含まれます。

再生システムも独自性のあるサウンドを誘発します。

ワウ、フラッター、ランダムな高周波損失、チャンネル間のクロストーク、ステレオ不平衡などです。

『Cassette』では、これらのテープが持っている「小さな癖」と「ランダムな変動」をすべて、綿密にモデル化されています。

その軌跡が、あちこちに懐かしさ、躍動感、アナログ感を瞬時に刻みます。

Cassetteは、楽しく、耳に心地よく、昔のカセットテープの記憶媒体への忠実な設計がなされています。

このパネルでわかるように、カセットはエイリアシングを取り除くためにオーバーサンプリングを使用しています。

プラグインは常に内部で192KHzのサンプリングレートで動作します。

Cassetteタイプの異なる四つのカセットをモデル化しています

Wavesfactoryは、利用可能な4つのカセットタイプをモデル化しました。それぞれが異なる音響特性を備えています。

  • I:標準で最も互換性のあるテープ形式でした。酸化鉄コーティング(Fe2O3)が特徴です。1960年代に初めて登場しました。


  • II: 1970年代初めに、二酸化クロム(CrO2)配合が導入され、高周波応答が明らかに増大しました。


  • III: 70年代半ばから80年代前半までの短い期間を過ごしたフェロクロム(FeCr)は、黄金時代には至りませんでした。


  • IV: 70年代の終わりに金属製の製品が登場しました。よりしっかりした低音と、より大きな高周波数が特徴です。

テープを変更すると、プラグインの周波数応答に影響があります。

また、飽和(サチュレーション)、圧縮(コンプレス)、静的ノイズ(ヒス)、動的ノイズ(アスペリティノイズ)にも影響を与えます。

メーカーページリンク:

Cassette | Vintage tape simulator | Audio plugin

こんなサウンドが作れます。

⬇️

デモサウンド:

MusicRadarさんによるレビュー記事リンク:

Wavesfactory Cassette review
An old-school tape deck for your DAW – but is this is more than just another retro affectation

(4.5 / 5)

Wavesfactoryのプラグインはカセットエミュレーションに真剣に取り組くんだ成果として、ディープでニュアンスのあるパワフルなエフェクトプロセッサー「Cassette」が生まれました。

長所:

  • ニュアンスのある説得力のあるテープエミュレーション。
  • 多くのカスタマイズ可能なパラメーター。
  • 複数のテープとデッキタイプで驚くほど幅広い結果が得られます。

短所:

  • 見やすい設定画面ですが、その背後にいくつかの重要な機能が隠れているので見うしなう場合があるので注意が必要。

システム要件

Mac OSX

  • 10.7以降。
  • VST、VST3、AU、またはPro ToolsをホストできるDAW。
  • Intelプロセッサ。
  • 64ビットのみ。

Windows

  • Windows 7、8、または10。
  • VSTまたはVST3プラグイン、またはPro ToolsをホストできるDAW。
  • 64ビットのみ。

セール情報

通常価格:59ドル

セール特価:44ドル

主なセール価格の推移:

  • 2020年12月:59ドル→44ドル
  • 2020年11月:59ドル→44ドル
  • 2019年11月:59€→39€
  • 2019年11月:65ドル→32ドル

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