IK Multimedia『TONEX MAX』AIマシンモデリングで様々なアンプやストンプボックスのセッティングを再現できる最先端ソフトウェア

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＊短期セールです。

2024年9月4日 追記：

セール期間が以下の日時まで拡大されています。

＊セール終了予定日：

• 日本時間：10/1（火）16〜18時頃までの予定です。
• 英国時間：10/1（火）7〜9時頃までの予定です。

TONEXとAmpliTubeの違い：

AmpliTubeが「アナログ・モデリング・テクノロジー」を使ってアンプやペダルの回路全体の動作をシミュレートするのに対し、TONEXは「AIマシン・モデリング」と呼ばれる機能を使って特定のトーンをシミュレートするソフトウェアです（特定のアンプやストンプボックスのセッティングを再現できます）。

TONEXは、AmpliTubeの中で動作させることができるので両方の長所を生かすことができます。

IK『TONEX MAX』について

AI Machine Modeling モデラー / プレイヤー『TONEX MAX』

• Tone Modelの作成、使用、共有ができるソフトウェア。スタンドアローン / プラグインとして使用できます。
  
  
• アンプ、キャビネット、コンボ、ペダル（ディストーション、オーバードライブ、ファズ、EQ、ブースト）のTone Modelを、専用機材を使用せずに1モデルあたり5分程度で作成します。
  
  
• ToneNET で、膨大な数の Tone Model を検索、試聴、ダウンロードできます。
  
  
• ToneNET 上で他のユーザーと Tone Model を共有できます。
  
  
• 3種類のバージョンに加え、無料版もラインナップ
  
  
• Tone Model は、スタンドアローン、あるいは普段ご利用のDAW、モバイル・デバイス上の TONEX for iPhone and iPad で使用可能

バージョン1.7.4の新機能

バージョン1.7.4は、TONEX のワークフローをより簡単に、より柔軟にするために設計されたアップデートです。

追加された機能には、TONEX ONE用の新しいグローバル・セットアップ、2系統の入力を搭載したインターフェース利用時の2本のマイクを使用したキャプチャーのサポート、プレイヤー・セクションのワークフロー強化などが含まれます。

このアップデートは、全バージョン共通のアップデートです。アップデートは、IK Product Manager にて無料で行えます。

• ユーザーフォルダ内の、Tone Model 削除時に表示されるダイアログに、より多くのオプションを追加
  
  
• プリセット名にマウスオーバーした際に、「Edit」ボタンでプリセット名が編集可能に
  
  
• ToneNET のアンプ名、ストンプ名によるソート機能を追加
  
  
• 2系統の入力を搭載したインターフェース利用時、2マイクによるキャプチャーをサポート
  
  
• ライブラリアンの列のサイズ変更、表示/非表示のオプションを追加
  
  
• TONEX ONE 用の新しい Global Setup パネルが Librarian のハードウェア・トップ・バーからアクセス可能に

Tone Model が実現する世界

TONEX ソフトウェアは、リグ ・モデリングの革新的なコンセプトであり、TONEX エコシステムの中核です。

画期的なAI Machine Modeling™ テクノロジーを使用して、アンプ、キャビネット、コンボ、ペダルのサウンドをキャプチャーして Tone Model 化し、それをスタンドアローン、あるいはプラグインで利用することを可能にします。

自身のギアのキャプチャーだけでなく、 IK にて作成された最大 1,100種 以上のプレミアム Tone Model、ToneNET上の2万種以上のユーザー Tone Model にアクセスして、デモ、ダウンロードして使用することもできます。

さらには、トーン・パートナー、シグネチャー・モデルなどの TONEX コレクションも続々追加されており、無限とも言えるトーンの可能性を秘めています。

TONEX は、希少なビンテージ・アンプからモダンなリグまで、世界で最も人気のあるギアを手頃な価格で所有することを可能にするのです

ユーザーインターフェース

Tone Model の再生と編集

Tone Model のリスト表示

Tone Model のカード表示

プリセット表示

アドバンスト EQ セッティング

キャプチャー・プロセス

Tone Model の精度選択

カスタム・スキンの選択

TONEX Pedal へ Tone Model を転送

TONEX コレクション

ToneNET で Tone Model をブラウズ

キャプチャー・プロセス

TONEX によるモデリング

• アンプ、キャビネット、コンボ、ペダル（ディストーション、オーバードライブ、ファズ、EQ、ブーストなど）を、単一の要素から複雑なリグまで、あらゆる組み合わせでモデリング
  
  
• ハードウェアの接続からモデリング完了までの各ステップをソフトウェアがガイド
  
  
• モデリングした機材にGUIを設定し、TONEXとAmpliTube 5 上で使用
  
  
• AI Machine Modeling により、数分（最新のコンピューターでは最短5分*）で Tone Model を作成、精度のレベルも選択可能
  
  
• エイリアシング・ノイズのない高周波成分を超高精度に再現
  
  
• IRクリエーターとしても機能。内蔵のVIR™ キャビネットを使用してキャビネットごとに複数のIRを使用することも可能

モデリング機能

AI Machine Modeling により、アンプ、キャビネット、ペダル（ディストーション、オーバードライブ、ファズ、EQ、ブースト）、またはリグ全体を Tone Model としてバーチャル・モデル化することが可能です。

TONEXによるキャプチャーは、実際のギターとベースの信号を使用した特別なオーディオ・ファイルを使用します。

細部まで忠実にキャプチャーされたリグは、TONEXのニューラル・ネットワークによる機械学習により、数分で Tone Model としてモデル化されます。

作成された Tone Model は、TONEXソフトウェア、アプリ、ハードウェアで使用できます。

Tone Model には、GUIとキーワードを情報として設定でき、ToneNET にアップロードして他のTONEX ユーザーと共有できます。

プレイヤー/エディター機能

スタンドアローン、プラグインとして

TONEX は、直感的で使いやすいワーク・フローであなたの想像力を加速させます。

スタンドアローン、またはDAWのプラグインとして、練習、レコーディングにご利用いただけます。常に最高のトーンを手元に置き、すぐに使用することができるのです。

さらにインスピレーションを得たい場合は、人気のアンプ、ペダル、リグからキャプチャーされた Tone Model の膨大なライブラリーにアクセスし、お好みトーンを探しに行きましょう。

Player

Editor

TONEX と AmpliTube 5

TONEX は AmpliTube 5 の中でもシームレスに動作します。レコーディングやライブ・パフォーマンス時に、既存のAmpliTube 5のギアと組み合わせて、トーンをさらにカスタマイズできます。

Tone Model は、AmpliTube 内のアンプ、キャビネット、ペダルと同じように機能します。

所有しているAmpliTubeギアと一緒に使用して、カスタム・シグナル・チェーンを構築し、プリセットとして保存して、ToneNET で共有することも可能です。

TONEX と AmpliTube 5 の組み合わせは、最も先進的なトーンの宝庫といえるでしょう。

Tone Model を ToneNET で共有

AmpliTube 用オンライン・トーン・シェアリング・プラットフォーム「ToneNET」には、新しい TONEX セクションが増設され、無数の Tone Model にアクセスできます。

これらの Tone Model は、TONEX ソフトウェアから直接アクセスでき、無数のTone Model を瞬時にフィルタリング、検索、デモ・オーディオの試聴やダウンロードが可能です。

このように、TONEX ソフトウェアでは、ネットワークを通じて、お気に入りのサウンドをすぐに手に入れることができるのです。

ToneNET の TONEX セクションには、IKやユーザーによって Tone Model が継続的に投稿されます。

世界のベスト・トーンが常に供給される、無限の可能性を秘めたライブラリーを手に入れましょう。

Software

TONEX online

システム要件

• macOS Big Sur 以降（M1 以降のプロセッサー）
• Windows 10 （NVidia の GPUを搭載）
• キャプチャーに要する時間：5～10分（推奨環境での時間）。

必要動作環境についてはこちらをご参照ください。

guitarworld.comによるレビュー記事リンク

TONEXは非常に印象的で、無限に楽しめる。IK MultimediaやToneNETコミュニティから既存のモデルを選ぶこともでき、便利で楽しい。

この革新的なモデラーを使用して独自のアンプやストンプボックスを正確に複製したり、何千もの既製のトーンから選択したりできます。

長所：

• 本物のモデリング・トーン
• 簡単な操作
• 膨大な種類の既製トーンが利用可能
• ToneNETコミュニティと音色を共有
• AmpliTubeやIK Multimediaエコシステムとのスムーズな統合
• 安価

短所：

• タイムベースのエフェクトをモデリングできない
• リ・アンプ・ボックスまたはリ・アンプ機能を備えたインターフェイスが必要

MusicRadarによるレビュー記事リンク

IK社は、アンプ・キャプチャーのノウハウをユーザーの手に委ね、その結果は素晴らしいものです。

長所：

• 調整可能なドライブとEQを含むトーン・モデル。
• 高度なパラメーターには、より柔軟なEQと全体的なミックスブレンドが含まれる。
• Amplitube 5との統合機能。

短所：

• オプションが静的なトーンベースのエフェクトに限定されている。