Mac自体のインターネット環境は問題ないのに、メニューの「追加コンテンツをダウンロード」を選択しても、「インターネット接続がありません」と表示されてしまうときの対処法です。
解決方法
自分の場合は以下の方法で無事Logicがインターネット接続されるようになりました。
簡単です。方法は、セーフモードで起動し直すだけです。
1.一度、Macの電源を切り、「Shiftキー+電源ボタン」でセーフモードで起動。
2.Logicを起動してみて、再度メニューの「追加コンテンツをダウンロード」を選択してください。
3.追加コンテンツ一覧の画面が出てきたら、成功です。
参照:10.0.7 Can’t download additional content. Bug? (http://www.macosxaudio.com)
そのままダウンロードしてもいいし、一度再起動して通常起動で「追加コンテンツをダウンロード」を再開しても良いと思います。
もしこの方法でダメなら、英文ですがこの辺の記事も参考になるかも。。
LOGIC PRO X CONTENT INSTALLATION ‘INTERNET CONNECTION LOST”(Apple SupportCommunities):
Logic pro x使いやすいし良いソフトですね。私はWindowsとMacの両刀なので、Macでしか使えないLogicをずっと敬遠していました。
と言いつつメインで使っていたDAWはWindows専用のFL Studioだったのですが。。
旅に出るとWindows環境がMacBook Airのブートキャンプのみのなるので、MacとWinで使えるReaperに移行し始めていました。
Reaperは設定項目が多岐にわたっているので柔軟性が高く素敵なDAWです。ただイマイチMIDI入力機能が好きになれなかったので、試しに評判の良いLogic pro xを買ってみました。
2万ちょっとだし、これ以上円安になる前にとりあえず早めに入手しておこうと思って。。
新機能の怪物シンセの「Alchemy」が最高すぎる! もうこれだけでも買ってよかった。
むっちゃカッコいい音出ますよ、これ。
以前は「Alchemy」がAppleに買収される前は、$249ドル(3万円以上)で単体で売られていたものですから。やはり世界で一番体力のある会社のやることは違いますね。
自分みたいなミニマルなDeep Houseを作ってるいくらいなら、膨大なLogic内部の音源、プラグインのみで十二分に遊べます。
ここまでLogic自体の内部機能が充実していると、MassiveやSylenth1などのサードパーティのシンセやプラグインを買いたいと思う欲求をあまり感じなくなっちゃうかもしれませんね。