記事内に広告が含まれる場合があります

AudioThing『Things – Tilt』リリースセール(M/S処理を備えた簡単ティルトEQ)

AudioThingから新しいEQ『Things – Tilt』がリリースされました。リリースセールで半額の9ドルになっています。

Things – Tiltは、M/S処理を備えた簡単操作のティルトEQです。

*セールは6月1日(火曜日)夕方までの予定です。

Things – Tilt

紹介動画(2分33秒):

紹介動画 2(2分25秒・日本語字幕可能):

Things – Tiltについて

Things Tiltは、ミッド/サイドモードを備えた使いやすいティルトEQプラグインです。

メインノブを右に回すと、高音が増えて低音が減り、左に回すと、低音がブーストされて高音が減衰します。

また、CutoffコントロールでEQのカットオフ周波数を選択したり、BoostボタンでEQのゲインを上げたりすることができます。

Things Tiltは、ステレオ信号のミッドまたはサイドに適用して、ステレオの奥行きをさらに強調することもできます。

ミッド/サイド

Mid / Sideとは?

ステレオ信号では、Midチャンネルはセンターとみなされ、LeftとRightの両方のチャンネルを含みます。Midチャンネルをブーストすると、よりモノラルなサウンドになります。

一方、サイドチャンネルには、左右のチャンネルの差が含まれています。Sideチャンネルをブーストすることで、より広々とした、またはワイドなサウンドになります。

ミッド/サイドモード

Mid and Sideモードボタンを押すと、入力信号のSide部分にのみグラニュラーエフェクトが適用されます。

代わりにMidが減衰され、特別なステレオ幅の効果を生み出します。リバーブは常にMidとSideの両方に適用されます。

特徴

  • ティルトEQ

  • Mid/Sideオペレーション

  • カットオフとブーストのコントロール

  • リサイズ可能なウィンドウ

システム要件

システム要件

Windows

Windows 7、8、10
2GHzのCPU、4GBのRAM
VST2、VST3、またはAAX(64ビットのみ

Mac

OS X 10.7 – macOS 11 Big Sur
2GHzのCPU、4GBのRAM
VST2、VST3、AU、またはAAX(64ビットのみ
ユニバーサル2バイナリー

セール情報

通常価格:19ドル

セール特価:9ドル(50%OFF)

*上記の製品を購入時に、有料のプラグイン(「Cableguys DriveShaper」または「Audio Damage Dubstation 2」のお好みの方)を無料で取得することができます(5月31日まで有効):

管理人メモ:

*終了済み。

4月30日まで、AudioThingのサイトで何でも良いので買い物をすると、このThings – Tiltが無料進呈されるキャンペーンを行われています。AudioThing製品で欲しい製品がある場合はこちらもお得。