Harrison Consoles『AVA Spectral Compressor』18の周波数帯で選択的にコンプレッションをかけることができるダイナミクス・プロセッサー

Harrison Consolesのスペクトラルコンプレッサー『AVA Spectral Compressor』が78%OFFの短期セールになっています。

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AVA Spectral Compressor:18の周波数帯で選択的にコンプレッションをかけることができるダイナミクス・プロセッサー

AVA Spectral Compressor (AVA-SC)は、18の周波数帯で選択的にコンプレッションをかけることができるダイナミクス・プロセッサーです。

これらのコンプレッションバンドは、スペクトルの全範囲に広げることも、特定の周波数帯にフォーカスしてより正確にコントロールすることもできます。

このAVA Spectral Compressorは、オリジナルは同社のXT-SC Spectral Compressorだと思われます。

XT-SC Spectral Compressorは、同社のMixbusの内部で使用する必要がありましたが(単独のプラグインではない)、このAVA Spectral Compressorは、プラグインとして通常のDAWソフトで使用できます(AAX、VST、VST3、AU)。

オリジナルの「XT-SC Spectral Compressor」の紹介動画:

Harrison XT-SC Spectral Compressor

オリジナルのXT-SC Spectral Compressorのユーザーの間ではこのプラグイン版が待望されいたようです。

AVAスペクトラル・コンプレッサーの特徴

AVA Spectral Compressorには次のような機能があります。

  • マスタースレッショルドコントロール

  • 周波数帯域の選択

  • バンドデプスコントロール

  • ゲインリダクショングラフ

  • コンプレッサー・ニー

  • Output Trim

概要

グラフの下にあるDepthスライダは、現在のRange設定によって決まる対応する周波数帯に適用できるゲインリダクションの最大量をコントロールします。

Rangeは、周波数スペクトルに沿った特定のエリア(Low、Mid、Highなど)に焦点を当てるように設定することも、スペクトル全体をコントロールできるようにFull Rangeモードに設定することもできます。

スレッショルドは、全体的な圧縮が効き始める入力信号レベルを設定します。

その他のコントロールとして、コンプレッサー・ニーとアウトプット・トリムがあります。

コントロール

  • スレッショルド:

    左側の入力メーターに付いているスライダーがスレッショルド・コントロールです。スレッショルドは、全体的な圧縮が効き始める入力信号レベルを設定します。
    スレッショルドは、-60〜0dBの範囲で設定できます。


  • Frequency Range:

    Frequency Rangeセクションでは、コンプレッサーによって処理される特定の周波数帯域を選択することができます。18のコンプレッサーバンドは、選択されたどの範囲にも分配されます。
    例えば、Midを選択した場合、18のバンドはすべてミッドレンジに集中し、そのレンジ内の周波数をより正確にコントロールすることができます。

選択可能な周波数レンジは以下の通りです。

  • Full Range – 16 Hz – 20 kHz
  • ハイ – 3 kHz – 20 kHz
  • ハイミッド:200 Hz~18 kHz
  • ミッド – 180 Hz – 7 kHz
  • ローミッド – 12 Hz – 8 kHz
  • ロー – 15 Hz – 500 Hz
深度コントロール

グラフの下にある6つのスライダは、それぞれのバンドの深さを設定します。18のコンプレッサーバンドを6つのスライダーに分け、それぞれのスライダーで3つのバンドの深さをコントロールします。

影響を受ける周波数の範囲は、各スライダの下に表示されます。

  • Depth:

    Depthは、各スライダの制御範囲内で適用できるゲインリダクションの最大量を決定します。
    設定可能なDepth値は、-24~0dBです。Depth スライダを 0 dB に設定すると、そのスライダの制御範囲内では減衰が発生しません。


  • Knee:

    Knee値は、入力信号が特定のバンドのスレッショルドを超えて、そのバンドのフルデプスを発生させるための範囲を決定します。
    可能なKnee値は1~30です。低いKnee値(Hard Knee)では、信号がThresholdを超えると圧縮がより急激に作動します。
    高い Knee 値 (Soft Knee) では、信号がスレッショルドを通過するときに、より緩やかにゲインリダクションを適用します。


  • Output Trim:

    Output Trim は、コンプレッサーの出力信号のレベルを -10 dB から +10 dB の範囲で調整します。
    ゲイン補正に必要な出力レベルの増減に使用できます。
ゲインリダクション・グラフ

ゲインリダクション・グラフは、周波数スペクトル全体のゲインリダクションを視覚的に表示します。
リダクションカーブ(赤)は、インプットカーブ(オレンジ-黄色)の上に表示され、適用されたゲインリダクションの量とスペクトル上の位置を示します。
また、Inputカーブの内側の赤い線は、入力信号に対する圧縮信号のレベルを示しています。

追加機能

プラグインウインドウの右上には、「Momentary Byass」と「Settings」のボタンがあります。

  • モーメンタリ・バイパス:

    モーメンタリ・バイパス・ボタンは、ボタンを押している間、プラグインをバイパスします。
    これは、A/B比較を素早く試聴するのに便利です。

  • 設定:

    「設定」ボタンをクリックすると、ポップアップメニューが表示され、ウィンドウサイズやテーマを調整することができます。
    また、下部にはプラグインのマニュアルやバージョン情報へのリンクが表示されます。

  • ヴィンテージ・テーマ:

    ヴィンテージ・テーマは、Harrisonの大型コンソール・ソフトウェアに見られるUIを再現しています。

システム要件

  • Mac OS X 10.7以降が必要(macOS 10.10以降を推奨)
  • Windows 7以降が必要

プラグインの仕様

  • 対応フォーマット:AAX、VST、VST3、AU

ホストDAWのサポート

  • ProTools 10.3.5以降が必要(インストール時にAAXフォーマットを有効にしてください)
  • Logic(インストール時にAUフォーマットを有効にしてください)
  • Cubase(インストール時にVSTまたはVST3フォーマットを有効にしてください)
  • その他のほとんどのDAW(インストール時にVSTフォーマットを有効にしてください)

メーカーページリンク

セール情報

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