Signum Audio『SKYE Clipper』クリッパー＆サチュレーター・プラグイン（シンプルなUIでトラックにボリューム感を与え豊かでパンチの効いたサウンドを実現）

2023年11月28日 ：

VSTBUZZのブラックフライデーセールで過去最安になるクーポンが配付されています

（詳細はこのページの最後にあるセール情報をご覧下さい）

＊12/5朝9時まで

『SKYE Clipper』について

マルチステージ・ダイナミクス・プロセッサー・プラグイン

＊本製品はステレオ版です。SKYE Clipperのサラウンド・サウンド版もあります。

Signum Audio『SKYE Clipper』は、ミキシング、マスタリング、クリエイティブなサウンドデザインに使用できるクリッパーとサチュレーターです。

7種類のクリッピングタイプを含み、Signum Audioの洗練された独自のリアルタイム・アンチエイリアス・アルゴリズムを利用し、洗練された機能豊富でありながらシンプルなユーザーインターフェースを備えています。

クリッパーは、ピークを削り取ることでトラックにボリューム感を与え、ハーモニックサチュレーションを導入することで豊かでパンチの効いた充実したサウンドを実現する優れた方法です。

また、サチュレーターとして、楽器にグリットやクランチを加えるのにも最適です。

SKYE Clipperは、ピークをコントロールしたり、ミックスにラウドネスを加えたり、オーディオにサチュレーションを加えるために、異なるクリッピングスタイルを選択することができます。

つまり、スネアの調整、バス処理、シンセサイザーのテクスチャーの追加など、さまざまな場面で活用できます。

スケーラブルな履歴表示でオーディオを振り返りながら処理を確認できるので、正確な作業が可能です。マスターにドロップして信号をクリッピングに追い込むと、A-Dコンバーターのクリッピングをエミュレートすることができます。

不要なエイリアシングの除去

SKYE Clipperは、シグナム・オーディオ独自のリアルタイム・アンチエイリアス・アルゴリズムを採用し、クリッピングによって発生するエイリアシング・アーチファクトの量を大幅に削減します。

これにより、CPU使用率の増加によりパフォーマンスが低下することが知られている高いアップサンプリング比を使用する必要がなくなります。

自動化されたパラメータ

SKYE Clipperは、コントロールパネルでプリゲイン、スレッショルド、クリッピングタイプ、ゲインリンク、ポストゲイン、ドライウエットミックスをコントロールすることが可能です。

すべてのパラメータはDAWで完全に自動化でき、すべてのコントロールはシフトモディファイヤーを押しながらドラッグすることで微調整することも可能です。

空間的なミキシングを可能にするサラウンド・バージョン

アンビソニック・ミキシングの普及に伴い、Signum Audioは、プラグインを用意しました。

SKYE Clipper Surroundは、Dolby Atmosを含む最大7.1.4サラウンドサウンドに対応し、ステレオとモノラル構成も可能です。

特徴

• ハードクリップとソフトクリップのためのプラグイン
  
  
  
• 7種類のクリッピングタイプ
  
  
  
• アンチエイリアシングテクノロジーをリアルタイムで搭載
  
  
  
• 処理内容を時系列で表示するリサイズ可能なヒストリービュー
  
  
  
• プリ/ポストゲインリンク
  
  
  
• プリセット・マネージャー
  
  
  
• プリゲイン、スレッショルド、クリッピングタイプ、ゲインリンク、ポストゲイン、ドライウエットミックスのコントロールが可能
  
  
  
• メータリングのダイナミックレンジは自由にスケーリング可能
  
  
  
• 並列処理を容易にするミックスコントロール
  
  
  
• 画面スペースを最適化するフル/コンパクト表示
  
  
  
• マルチチャンネル構成に対応するステレオおよびサラウンドバージョン
  
  
  
• Mac OSまたはWindowsに対応
  
  
  
• VST / VST3 / AU / AAXの各フォーマットに対応

システム要件

Windows

• Windows 7 以降
• VST / VST3 / AAX 
• 64 ビットのみ
• 2 つのバージョンで利用可能 – ステレオまたはサラウンド (Atmos 7.1.2 サポートまでの追加サポート)

Mac

• Mac OSx 10.9 Lion 以降
• VST / VST3 / AU / AAX 
• 64 ビットのみ
• 2 つのバージョンで利用可能 – ステレオまたはサラウンド (Atmos 7.1.2 サポートまでの追加サポート)