Eventide『MicroPitch Immersive』没入型空間の作成に優れた効果を発揮するステレオ幅FX

『MicroPitch Immersive』は、Eventide社（英国）が開発している空間領域を創造する最新エフェクト・プラグインです（2023年11月リリース）。

2024年2月13日：

Eventide Immersive プラグインセールで、60%OFFの特価セールになっています。

昨年ブラックフライデー時のリリース記念価格と同額まで下落しています（最安タイ）。

＊セール終了予定日：

ここでは最新ステレオ幅エフェクトの『MicroPitch Immersive』を紹介します。

Eventide『Blackhole Immersive』

デモ＆オーバービュー動画（10分・自動翻訳の日本語字幕可能）：

新しい空間領域を創造する2つの最新エフェクト・プラグイン「Eventide Immersiveシリーズ」（Blackhole ImmersiveとMicroPitch Immersive）。

これら2つのプラグインは、ドルビー・アトモスを含むサラウンドおよびイマーシブ・ワークフロー向けにゼロから設計された信頼性の高い製品群です。

ここで紹介する『MicroPitch Immersive』は、イマーシブミックスの幅、深さ、高さ全体にエフェクトを広げたり、傾けたり、動的にモーフィングしたりすることができるエフェクターです。

空間化されデチューンされた最大 12 チャンネルのディレイに加え、変調、EQ、クロスフィードコントロールを備えており、反射、移動、拡散、溶解する境界を備えた現実と非現実の両方の没入型現実を作成することに優れています。

左/右、前/後、上/メインのデチューンパラメータを傾けることで、非対称デチューンと空間の微調整を迅速かつ簡単に行うことができます。

プラグインの強化されたディレイおよびモジュレーション機能を使用して、スラップバックを作成したり、ピッチモジュレーションで動きを追加したり、パターン化されたループディレイでエキサイティングなモーションを作成したりできます。

紹介動画（10分・自動翻訳の日本語字幕可能）：

ミックスエンジニア兼プロダクション・エキスパートの Alex Solano氏によるデモ動画。

Eventide『MicroPitch Immersive』は、イマーシブ、Dolby Atmos、サラウンド・ワークフローのためにゼロから設計されたステレオ幅エフェクト・プラグインです。

最大12チャンネルの空間化、デチューンされたディレイ、さらにモジュレーション、EQ、クロスフィードコントロールを備えています。

このMicroPitch Immersiveは、反射、移動、拡散、溶解する境界線を持つ没入型空間の作成に優れた効果を発揮します。

空間にタッチを加えたり、ディレイをかけたり、ピッチを潜らせたりと、リアルな没入感と非現実的な没入感の両方を構築するのに役立ちます。

EventideのMicroPitch エフェクトは、巨大で詳細なステレオ・プロダクションをたった2台のスピーカーに詰め込むために、長い間重要な役割を果たしてきました。

パンされたピッチとディレイのエフェクトは、美しくワイドなステレオ・プロダクションを作成するために不可欠であり、しばしば本物よりも優れています。

1970年代半ばにEventide H910でスタートしたMicroPitchエフェクトは、伝説的なH3000に搭載され、現在に至るまで進化を続けています。

フラッグシップのH9000と人気のMicroPitchプラグインに搭載されています。

そして今、Eventideのエンジニアは、戦略的に装飾されたサウンドの実証されたパワーを3次元へと押し進め、没入感のあるミックスをこれまでにない場所へと導きます。

クリーンで直感的なインターフェースは、音楽のミキシング、映画のポストプロダクション、ゲームのサウンドデザインなど、あなたのプロジェクトにシームレスにフィットします。

この強化されたワークフローにより、没入型ミックスの幅、奥行き、高さ全体にMicroPitchを広げたり、傾けたり、ダイナミックにモーフィングすることができます。

Left/Right, Front/Back, Top/Main Detuneパラメータをチルトして、非対称デチューンやスペースの微調整を素早く簡単に行うことができます。
フロント、トップ、リア・スピーカーを個別にEQし、リスナーを中心にエフェクトを作り上げることができます。
2つの異なる設定間をスムーズかつシームレスにモーフィング – サウンドデザインに最適です。

イマーシブ・エコシステムが、あなたとあなたの作品、そしてクライアントを待っています。

イマーシブをサポートするプラットフォームは多数あり、その数は増え続けています。

パワフルでフレキシブルなデチューニング – 3D空間でソースを拡げたり、フィードバックを追加してクロスフィードを上げることで、動きのある艶やかさを演出できます。
強化されたディレイとモジュレーション機能 – スラップバックの作成、ピッチモジュレーションによる動きの追加、パターン化されたループディレイによるエキサイティングな動きの作成。
LCR、Quadraphonic、5.0 – 5.1.4、7.0 – 7.1.4のチャンネルレイアウトをサポート
没入型ワークフローに最適化された使いやすいUI – すべてのチャンネルレイアウトで同じコントロールが可能。
トランスペアレントな信号処理 – すべてのイマーシブ・フォーマットで常に同じサウンドが得られ、入力される空間イメージの整合性が維持されます。
統合されたLevelsセクションを使用して、各スピーカーのレベルを素早く設定
Kill Dry、Kill Wet、Freezeコントロールは、思い切ったエフェクトを作り出すのに最適です。
ミックス・ロックにより、ウェット/ドライ・ミックスを一定に保ちながらプリセットや設定をスクロール可能
Undo/RedoとA/B比較が可能なリサイズ可能なGUI
N以上のプリセットを含む包括的なプリセット・ライブラリー