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KiloHearts『Phase Plant』最高水準の機能と柔軟性を備えた次世代の人気シンセ

『Phase Plant』はスウェーデンのプラグインメーカーKilohearts社が開発している次世代的シンセです。Serumの次のシンセとの評価も聞かれるようになってきた製品です。

*「Kilohearts Phase Plant ブラックフライデーセール 2024」で半額になっています。

Kilohearts Phase Plant ブラックフライデーセール 2024

通常価格:199ドル

セール特価:99ドル(50%OFF!)

*購入地点の設定により価格が若干変化します(詳細記事)。

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*セール終了予定日:

  • 日本時間:12/3(火)18〜19時頃までの予定です。
  • 英国時間:12/3(火)9〜10時頃までの予定です。

Phase plant(超個性的な次世代シンセサイザー)

Phase plantは、モジュラータイプの非常にユニークなシンセサイザープラグインです。

アナログオシレーター、サンプル、ウェーブテーブル、ノイズジェネレーターを使ってサウンドを作成することができます。

Kiloheartsは、Snapinと呼ばれるミニプラグインを多数制作しているメーカーです。

一見おもちゃみたいなプラグイン群なのですが、その実力は折り紙つき。(シンプルなUIで簡単操作も売りの一つです。)

そのミニプラグインのSnapinをシンセのPhase plant内部に組込んで複雑なサウンドを作り出すことができます。(Phase plantがモジュラーのホストとして働きます。)

EDM製作者界隈では、最近はSerumの次のシンセとして注目されている製品でもあります。

Phase plantのUI

ざっと見デモ動画(3分):

サウンドのデモ(1時間18分):

Phase Plantについて

Phase Plant は、初めての DAW をインストールしたばかりの方でも、経験豊かなプロの音楽製作者でも、全てのサウンドデザイナーの夢を実現する最新のシンセサイザープラグインです。

ワークフローを妥協することなく、必要なものを必要なだけ大きくしたり小さくしたりすと自由なオプションと柔軟性を提供します。

クリーンなUI

KiloHeartsは、Phase Plant がどのように動作するかを理解してもらいたいと考えてこのシンセを設計しています。

Phase Plantは空のパッチを提供し、必要なコンポーネントを必要に応じて自由に追加することができます。

Phase Plant は、多くのシグナルジェネレーター、エフェクト、モジュレーターなどを好きなように組み込んでいけます。

サウンドが満載

プロフェッショナルのサウンドデザイナーがファクトリー・コンテンツを作成しています。

400以上の専門的に作られたサウンドの中には、それぞれカスタマイズされたマクロコントロールが用意されており、素早く調整することができます。

また、特定のエフェクトや特殊なテクニックの作成方法を紹介するテクニカルデモに特化したカテゴリも用意されています。

素晴らしいサウンドへの近道を学んで、可能なことをスピードアップしてください。

Phase Plantの鍵はマクロコントロールにあります

Phase Plantは多くのコントロールを提供します。

複雑に設計されたプリセットは、数百ものパラメータを操ることができます。

しかし、そのプリセットを使用するあなたは、簡単にそれらを使用することが可能です。

プリセットにより事前に設定されたUI コンポーネントのみが、オートメーションなどのために DAW に表示されるようになっています。

例えば、ジェネレーターの値を自動化する必要がある場合は、マクロボタンをバインドするだけです。マクロボタンの名前を変更して、設定を反映させることができます。

シグナルジェネレーター

Generators レーンには、4 つのシグナルジェネレーターといくつかのユーティリティモジュールが用意されています。

アナログ、ウェーブテーブル、サンプル、ノイズです。それぞれが慎重に設計されており、品質、パフォーマンス、使いやすさにおいて絶対的に最高のものを提供します。

好きなだけ追加して、自由にルーティングしてください。

グループ化したり、隠したり、いくつかのサンプルを他のサンプルをモジュレーションするためだけに使うこともできます。

レイヤードサウンドを瞬時に作成:ジェネレーターユニゾン、グローバルユニゾン、またはその両方を使うことができます。

Kiloheartsのモジュラーシステム「Snapin」と互換性があります

以前にKiloheartsのプラグインを使用したことがある方は、snapin Ecosystemの小さなエフェクトユニットに慣れ親しんでいることでしょう。

Phase Plantでは、これらのSnapinはすべてあなたのパッチに直に取り込まれるので、サウンド作成プロセス全体を一つの画面で行うことができます。

Snapinを使用したプリセットをロードした場合、自分自身のパッチは必要ありません。

まだ所有していないスナップインを使用しているプリセットをロードしても、サウンドは通常通り処理されますが、値を微調整することはできません。

Snapinの各レーンは、それぞれのボイスに個別に適用することができます(”poly “トグルを使用)、またはミックスダウンされたシグナルに適用することができます。

モジュラー・モジュレーター

Phase Plantの兄弟である「Multipass」は、オレンジ色で示された巧みなモジュレーションシステムでサウンドに動きを加えるKiloheartsの世界観を世に紹介してきました。

新しいPhase Plantは、必要に応じてLFOやエンベロープなどを追加することで、このKiloheartsのコンセプトを全く新しいレベルに引き上げました。

Phase Plantのプリセットには、28種類の異なる同期を持つランダムジェネレーターが搭載されています。

また、シンセの最下段には、高度なLFO、エンベロープ、ランダム、ミディノート、プレッシャー、ベロシティ、最小、最大、乗算モジュールが用意されています。

小さな鍵盤を搭載しています

右下の小さなピアノのアイコン。

これはMIDIコントローラーを接続していなくても、このUIの中に簡単に音を試すことができます(電車の中とか・・)

必要のないときは非表示にして、ジェネレーターのためのスペースを確保しています。

オーディオレート・モジュレーション

この画像の中にある、数字とノブが緑色に着色されているのが見て取れると思います。

これらは、有名な FM シンセと同じように、「オーディオレートモジュレーション」です。Phase Plant では、他のジェネレーターの出力を使って、ほとんどのジェネレーターの値を変調することができます。

サンプルをソースとして使用してサインを位相変調してみてください。

ジェネレーターセクションには、オーディオレートでモジュレートできるフィルターやディストーションもあります。

システム要件

  • オペレーティング システム: PC または Mac (M1 ネイティブ対応)
  • CPU:2GHz以上
  • メモリー:1GB以上
  • ソフトウェア: VST 2、VST 3、AAX、または Audio Unit プラグイン規格をサポートする任意の DAW

Kilohearts『Snapin』について

Snapinは通常のVST / AUプラグインです。

そしてもう一つの機能があります。それはチャンネルストリップのモジュール的な使い方です。

チャンネルストリップの入れ物的なツールと一緒に使います。

入れ物的なツールとして用意されているのは以下の3つ製品です。

  • Phase Plant』狂気のモジュラー・シンセ
  • Multipass』マルチバンドのモジュラーエフェクト構築プラグイン
  • Snap Heap』モジュラーエフェクト構築プラグイン(無料)

Snapinは、これらの入れ物の内部でモジュールとしても機能します。

モジュラーのホスト(入れ物ツール)の中に複数のSnapin(プラグイン)をぶちこみ、それらを自由に組み合わせ、複雑なエフェクトを作り出すことができます。

これが、Kilohearts製品の真骨頂です。

モジュラーのホストの一つであるシンセの「Phase Plant」。以下の画像では何もSnapinモジュールが入っていない空の状態。

そこに(UIの右側に)Snapinのエフェクトを入れていくことができます。

Phase Plantの最下部にはモジュレーター関連のSnapinを入れることができます。

ちなみに、左側はPhase Plantの心臓部であるオシレーター。

完成した状態。

プリセットライブラリからモジュールの組み合わせを選ぶこともできる。これが一番簡単な使い方。

Phase plantのデモ動画

Phase plantは、Kiloheartsが考える「サウンドデザイナーの夢」の実現。

Kiloheartsのエフェクトモジュール(Snapin)を内部に放り込んで遊べるモジュラー型のハイブリッドシンセサイザーです。

著名なプロデューサー&YouTuber:ANDREW HUANG氏による新着動画・15分(最近彼のお気に入りのシンセがこのPhase plant):

解説動画(7分):

チュートリアル動画(7分・日本語字幕可能):

長編動画(43分):

長編動画その2(49分):

Phase Plantを使ったFMシンセシスの解説(23分・日本語字幕可能):

https://youtu.be/wqc8rZnzTVI?t=282

レビュー記事リンク

MusicRadar社のレビューリンク

能力面では最高の機能を備えたシンセですが、特筆すべきはそれに留まらず、Phase Plantを際立たせるのはその柔軟性です。

長所:

  • クリーンな一画面型のウィンドウインターフェイス
  • 強力な合成およびサンプリングツールを搭載
  • 十分に設備の整ったウェーブテーブルエディター
  • Snapin自体はスタンドアロンのFXプラグインとしても使用できるのはクール
  • 柔軟なモジュレーション(変調)システムを装備

短所:

  • ユーロラック型のシーケンサーがあるとより良かった
  • パッチの扱いが複雑で少しとっちらかった感じがする

musictechのレビューリンク

90点(100点満点中)

簡単なモジュラーソフトウェアシンセシス(少なくとも)4つのパワー!

長所:

  • すばらしいプリセット
  • シンプルな操作で複雑な結果
  • 空白のキャンバスは良いことです
  • 驚くべきモジュレーションセクション
  • 描写も素晴らしい

短所:

  • プリセットがUIを支配する可能性があります
  • (おそらく)ダンスミュージックに特化しすぎな感じがする

真の神業的シンセ。

**セール情報**

通常価格:199ドル

セール特価:99ドル(50%OFF)

*購入地点の設定により価格が若干変化します(詳細記事)。

*上記の製品を購入時にセール元のPlugin Boutiqueで次の買い物から使用できるポイント「Virtual Cash」約£3.92英国ポンド分が進呈されます。

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*主なセール価格の推移:

  • 2020年11月:169ドル→99ドル(ブラックフライデーセール)
  • 2021年5月:169ドル→99ドル
  • 2021年11月:169ドル→99ドル(ブラックフライデーセール)
  • 2022年5月:199ドル→99ドル
  • 2022年7月:199ユーロ(約201.61ドル)→99ユーロ(約100.3ドル)
  • 2022年5月:199ドル→99ドル
  • 2022年11-12月:199ドル→99ドル(ブラックフライデーセール)
  • 2022年12月:199ユーロ→89.1ユーロ
  • 2023年2月:199ドル→99ドル
  • 2023年9月:199ドル→99ドル
  • 2023年1月:199ユーロ→78.2ユーロ
  • 2023年11月:199ドル→99ドル(ブラックフライデーセール)
  • 2024年1月:199ドル→99ドル
  • 2024年6月:199ドル→99ドル