6X-500は、Lindell Audioの実機をエミュレートしたプラグインです。
機能は豊富で、プリアンプ、効きの良いハーモニック・ディストーション、ハイとロウをブーストさせるEQ、ハイパス、ローパスフィルターが組みこまれています。
plugin-allianceで通常価格99ドルが、今日だけ9ドル。(クリスマス当日にもう一回やるかも。)
2017年12月26日追記:結局今日になって、plugin-allianceの日替わりクリスマスセールの商品が(例年と同様ほぼおおかた)セール価格で買えるようになっています。もちろん下記のLindell Audio 6X-500もセール価格の9ドルが復活しています。良いプラグインですよ!
前回のセールで19ドルだったようですが、今回はその半額か。。
みんな大好きな「マサシ(笑)」さんがレビューされています。気になった方はご参考に。
詳細はこちら。
DAW付属の音源やXpand!とか(無料でもらった)細い音源に迫力を与えてくれそう。
中々使えそうなプラグインですね。(というか私は機能限定版のCMバージョンを持っていました。。ダウンロードだけしてインストールさえしていなかった。)
そうなんです。この6X-500には、DTMerご用達の英国の音楽雑誌「Computer Music Magazine」付属の「6X-500 CM」版もあります。
Computer Music Magazineを買うと無料でついてきます。
(この6X-500 CMはここ最近の号ならどれを買っても手に入ります。)
正規バージョンとの大きな違いは、ハイパス・ローパスフィルターの有無。これ、元の実機版にはついていなかった機能だそうです。
ユーザーの要望で追加された機能だとか。。このハイパス・ローパスフィルター。かなり好評なようです。
両方デモってる時間は、、もう無いか。。
CM版にもお目当ての「プリアンプ」は付いているので、細いシンセの音もぶっとくなりますよ。
私はKorg M1で試していますが、なかなかいい感じです。
まあ1000円ほどですし買っておいてもいいかな。
CM版の入手方法はこちらの記事を参考にしてください。。