Sonible『true:balance』バランスのとれたミックスを得るための情報を示してくれる優れたアナライザー

2024年8月1日：

短期セールで56%OFFになっています!

フラッシュセール：sonible true:balance Sale

通常価格：69ドル

セール特価：26ドル（56%OFF）

＊購入地点の設定により価格が若干変化します（詳細記事）。

＊セール終了予定日：

• 日本時間： 8/1（木）16〜18時頃までの予定です。
• 英国時間： 8/1（木）7〜9時頃までの予定です。

『true:balance』について

スペクトル分布の分析と測定のためのツール

true:balanceは、ミックスのスペクトルバランスとモノラルの互換性を最適化するために必要な情報とガイダンスを提供するメータリングプラグインです。

• リアルタイムスペクトラムアナライザーと平均スペクトル
  
  
• ジャンル・ベースのリファレンスとカスタム・リファレンス・オプション
  
  
• ステレオ幅とステレオ相関値に関する情報

true:balanceでは、バランスのとれたミックスに必要なすべての情報とガイダンスにアクセスできます。

調整可能なスペクトラム・アナライザーは、入力信号のリアルタイム・スペクトラムと経時的な平均スペクトラムの両方を表示します。

リスニングの期待に応えるため、true:balanceでは、異なるジャンルやカスタム・リファレンス・トラックを基準にして、ミックスのスペクトル分布を比較することができます。

このプラグインは、選択したリファレンスに対する低域、中域、高域のレベル値を表示できるため、ユーザーはミックスの全体的なバランスに集中でき、細部に気を取られることもありません。

ターゲット・インジケータは、入力信号レベルがリファレンスの推奨値に近いかどうかを一目で示します。

さらなるガイダンスが必要な場合は、バランス・チェックが、選択したリファレンスに近い分布を達成するために取るべき行動を提案します。

true:balanceは、左右チャンネルの比率、ひいてはミックスのモノラル互換性を正確に把握するために、ステレオ幅と相関値に関するすべての重要な情報を備えたチャンネル・データ・セクションも備えています。

特徴

高度なスペクトルバランスメータリング

true:balanceは、ミックスのスペクトル分布に関する必要な情報をすべて得られるようにするメータリングプラグインです。

true:balanceの主要な表示はターゲットインジケーターでサポートされており、トラックが選択したリファレンスの値に近いかどうかを確認することができます。

チャンネル・データ・セクションは、ミックスのステレオ幅と相関性、ひいてはミックスのモノラル互換性について知る必要のあるすべてを表示します。

リファレンスの助けを借りてゴールに到達する

true:balanceに収録されているリファレンスは、膨大なオーディオデータと実際のミキシング経験から導き出されたものです。

プロジェクト全体に一貫性を持たせたい場合は、最大8つのリファレンス・トラックをロードできるオプションをご利用ください。

クリックひとつでガイダンス

true:balanceは、プロフェッショナルだけでなく、野心的なベッドルーム・プロデューサーのためにも設計されています。

true:balanceはあなたのミックスを基準値に近づけるためのヒントを提供します。

バランス・チェックは、現在の信号のスペクトル分布を分析し、基準値と比較して、テキストベースの提案を行います。

Monoチェックは、ミックスのモノラル互換性に関する潜在的な問題を指摘します。

システム要件

Mac

• macOS 10.12+ (M1 Apple Silicon サポート) (64 ビットのみ)
• RAM – 少なくとも 4 GB (推奨)
• CPU – Intel DualCore i5 以上 (推奨)
• プラグイン形式 – AU、VST2、VST3、AAX、MultiRack Native
• サポートされるサンプルレート – 44.1 kHz ～ 192 kHz

PC

• Windows 10 以降 (64 ビットのみ)
• RAM – 少なくとも 4 GB (推奨)
• CPU – Intel DualCore i5 以上 (推奨)
• プラグイン形式 – VST2、VST3、AAX、MultiRack Native
• サポートされるサンプルレート – 44.1 kHz ～ 192 kHz

対応DAW

• Logic Pro
• Ableton Live
• Pro Tools 11+
• Reaper
• Cubase
• Nuendo
• FL Studio
• Studio One

soundonsound.comによるレビュー記事リンク

ミックスの全体的な周波数バランスを、同じスタイル/ジャンルの評判の高い素材の周波数バランスと比較することは、最高のスタジオの経験豊富なエンジニアにとっても、依然として重要な品質管理のステップです。

しかし、モニタリング環境が完璧から程遠いプロジェクトやホームスタジオで作業している人たちにとって、これは間違いなくより重要なステップです。

もちろん、このプロセスでは自分の耳が主なガイドでなければなりませんが、自分のトラックの周波数分布と参照しているトラックの周波数分布を視覚的に比較すると、耳が伝えていることが正しいかどうかを確認するのに役立ちます。

このSonible「true:balance」は、リファレンス・ソースと比較することで、ミックスやマスターの周波数バランスについて非常に有益な視覚的フィードバックを提供してくれます。

長所：

• 自分のトラックの周波数バランスを適切なリファレンスと比較するための、優れた視覚的フィードバック。
• 経験の浅いアマチュアにはヒントが役に立つかもしれない。
• 使い方が簡単。
• 価格競争力が高い。

短所：

• 特にないが、誰もがヒントを役に立つとは限らない。