記事内に広告が含まれる場合があります

Aberrant DSP『Shapeshifter』ダイナミクス・リモデラー/コンプレッサー(サウンドにカラフルなキャラクターを与える多機能プラグイン)

Aberrant DSPの多機能プラグイン『Shapeshifter』。UIはシンプルですが、製品自体の評判は良いものです。

2022年10月17日:

フラッシュセール『Aberrant DSP Boutique Week Sale』で12ドルになっています。

*恐らく最安値圏。

通常価格:20ドルフラッシュセール特価:12ドル(40%OFF)

*日本時間の10/24(月)夕方まで短期セール。

『ShapeShifter』ダイナミクス・リモデラー/キャラクター・コンプレッサー

ShapeShifterは、ダイナミクス・リモデラー&キャラクター・コンプレッサーです。

Aberrant DSPが開発しているカセット(テープ)シミュレータープラグイン「SketchCassette」の「NR Compアルゴリズム」にインスパイアされた製品です。

コンプレサーの機能と、サウンドに色彩を加えるサチュレーション、ハーモニクス、ディストーション的な機能も備えています。

デモ動画

紹介&デモ動画(5:50):

チュートリアル動画(8:55・自動翻訳の日本語字幕可能):

デモ&レビュー動画 (9:44・自動翻訳の日本語字幕可能):

解説&レビュー動画 (11:29・自動翻訳の日本語字幕可能):

Shapeshifterについて

ダイナミクス・リモデラー/キャラクター・コンプレッサー『Shapeshifter』

SketchCassetteのNR CompアルゴリズムにインスパイアされたShapeShifterは、あなたのサウンドの形を完全に変える、唯一無二のダイナミクス・リモデラー&キャラクター・コンプレッサーです。

ShapeShifterは、マルチバンドの上向き圧縮と下向き圧縮をブレンドして、サウンドに色、ボディ、グリットを追加するためのツールボックスとして成形されています。

微妙なヴァイブ・ブーストから大音量の殺伐としたサウンドまで、あらゆる形に対応します。

機能

  • 上向き/下向きのコンプレッションを共通のレシオで制御可能


  • トランジェントセクションはレシオとスレッショルドのコントロールにより、ダウンコンプレッションを個別にコントロールすることが可能


  • 上方へのコンプレッション フロアーコントロールにより、室内音や不要なノイズを抑えることが可能


  • アタックタイムとリリースタイムのコントロールにより、柔軟なエンベロープシェイピングが可能


  • 色やキャラクターを大きく変化させるトーン調整機能を搭載


  • 2つのモデルで構成される、幅広いドライブコントロール:A(穏やか)とB(ハード)の2種類


  • 偶数次の倍音でよりハードで硬質なドライブの質感を得るためのアシンメトリーコントロール


  • 並列処理が容易なDry/Wetミキサー


  • カスタムプリセットシステム(64種類のファクトリープリセット)により、ShapeShifterの多用途性をアピール。

システム要件

Windows

  • Windows7以降
  • VST3とAAX
  • 64ビットのみ

Mac

  • macOS 10.10 Yosemite – macOS 11 Big Sur (Intel / M1 Apple Silicon 対応)
  • AU、VST3、AAX
  • 64ビットのみ

メーカーページリンク

セール情報

通常価格:20ドル

セール特価:12ドル(40%OFF)

*上記の製品を購入時に、以下の製品が無料でプレゼントされます。

*主なセール価格の推移:

  • 2021年8月:20ドル→12ドル
  • 2022年2月:20ドル→10ドル

バンドルもセールになっています(10/24夕方まで)